CosocoSo

こそこそ

こそこそ好きなものについてかくだけ。

AGEHAにて髙塚大夢に心を持っていかれた

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AGEHAの髙塚大夢が伝説級だった。

 

 

 

 

グループバトルで、課題曲はGENERATIONS from EXILE TRIBE の「AGEHA」に決定。

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ダンスが得意なテコエくんがリーダーになり練習を進めるが、トレーナーレッスンでKENZOから「ダンス経験者と未経験者の差がめちゃくちゃ激しい。」と指摘され、さらにはテコエくんから「(現状では)勝てない。」と厳しい一言がメンバーに告げられる。

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それに対し「通し練習ももっとした方がいい。」と意見を出す髙塚くん。しかしテコエくんも「ダンスの成長が見られない状態で通しをやっても。」という想いがあり、話し合いを重ねる2組。

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経験者と未経験者の足並みを揃えるために、1ステップ1ステップ完璧にしながら進めようと引っ張ってきたテコエくんと、もっと他のこと(歌や表現など)にも時間をかけて取り組んだ方がいいという髙塚くん。テコエくんはリーダーとしての自信を少し失ってしまったようでした。

 

翌日。練習室には1人練習に励む髙塚くんの姿が。

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手ごたえを感じないのが悔しい。なんとか、グループ全体を良い方向にもっていけるように足を引っ張らず頑張っていきたい。

 

ダンスバトルもして良い雰囲気が戻ってきた2組。ダンス初心者の髙塚くんですが、ボーカルはメンバーから「飛びぬけて上手い。」と言われるほど。

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先日テコエくんから「成長していない。」と言われたダンスも、努力の積み重ねで良くなってきて、テコエくんの指導にも熱が入ります。

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隣で練習しているチームからも「楽しそう」「エナジーがある」と言われて嬉しそうな髙塚くん。

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合宿最終&リハーサルを終えて。

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最初集まったときは6人の方向性とか経験とかスキルとか、熱量でさえもバラバラだったけど、今はみんな同じ方向を向いていると思うので、6人それぞれの個性とか熱量をみなさんに感じていただけたらなと思います。-福島零士くん

 


そして、最高すぎる本番のパフォーマンスへ。


ハモリ、最初のサビの I GET "HIGH"のビブラート、そして伸びやかな高音まで、のどから出る全てが最高すぎ。 

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さてグループバトルの結果はどうなるのか...。

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各担当ポジションごとに票が開示されて行き、1組135票、2組80票と圧倒的な差が。本人たちは本番を終えた安堵とステージの興奮と勝敗の行方で暗算できていなかったと思いますが、正直票差は一目瞭然です。

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残るはメインボーカル。そして開票の瞬間...!

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この顔、そして二度見。入った票数が大きすぎて一瞬で勝敗が分からなくなりました。

 

そして画面に映し出されたのは。

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巻き返すどころか約20票の上乗せまでした2組「188票」と、クソでかガッツポーズの髙塚大夢。いや、すごい...本当に凄すぎる...。

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練習についての話し合いでは割れかけたメンバーの間に入り、本番前には笑顔で「今は僕たちは同じ方向を向いている。」と自信をもって話してくれていた零士くん。勝利の嬉しさと今までの練習の日々を振り返って感情があふれたのか大号泣。

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ということでね。

正直ウルウルきたし、とにかく聞いていて本当に爽快で安定感のあるボーカルでした。踊りながら生歌であれだけ歌える人他にいるのかな?絶対にデビューしてほしい。

 

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髙塚くんを見ているとNiziUのニナを思い出す。彼女も「歌はすごくいいからダンスを頑張って。」とJ.Y. Park言われていたはず。
さすがにあと数か月で経験者と同等に並ぶというのは難しいと思うけど、ニナもオーディション最後あたりには「経験者に交じって踊っても、悪目立ちをしなくなった。それは本当にすごい事です。」って感じの評価を受けていたはず。

髙塚くんにはボーカルを最大の武器にして、未経験なダンスもニナと同じ評価を目指して頑張ってもらいたいです。全力で応援しよう。

 

あと髙塚くんの話が中心になっちゃったけど、ステージに立った零士くん変わりすぎでは?!ラップと観客への煽りが凄いかっこよかった。

汗まみれで息を切らしお世辞ともかっこいいとは言えない練習姿から、衣装を身に着け化粧をして本番にバチッとスイッチを入れてアイドルに変貌する姿が見られるのはプデュの見どころの一つ。

次のバトルも楽しみじゃ~。

プデュはやっぱりワクワクするな

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PRODUCE 101 JAPANというサバイバルオーディション番組があってだな。知らないうちにSEASON2が始まってた。言ってよ!w


気付けば「アイドル」というものも時代と共に形を変え、「憧れ」から「共感」の時代が訪れている。オーディションと言えば、有名プロデューサーらがダンス&歌&タレント性を評価して逸材を見つけるというイメージが一般的だが、この番組ではプロデューサーの役を我々一般人が担う。

アイドルになる夢叶えるために必死にダンスや歌の練習に励み、時には先生に怒られて悔し涙を流し、それでも立ち上がって成長していく姿を、視聴者は番組を通してオープンに見ることができる。そして最終的に「人から応援される」というアイドルにとって必須ともいえる才能を持つ11人を投票で選ぶのだ。


SEASON1で夢を掴んだ11人は現在「JO1(ジェイオーワン)」というグループで絶賛活動中。


PRODUCE 101が、日本以上にアイドルにダンスと歌の完璧さを求めてくる"韓国からきた番組"ということもあり、それが日本版にもよく反映されている。誰をフォーカスしてもプロのパフォーマンスだ。(11人のこの中にダンス未経験者がいたなんて信じられん。)




そして迎えたPRODUCE 101 JAPAN SEASON2。
「Let Me Fly~その未来へ~」というテーマソングが公開された。

練習生たちの想いと希望を乗せたテーマ曲。振付は「PRODUCE 101 JAPAN」を象徴する”ピラミッド”と、コンセプトである”ツバサ”が盛り込まれており「練習生をもっと大きな世界へ連れていく」という意味が込められている。


正直、本家のPRODUCE 101のテーマってサビがパッとしないなぁと思うことがあったけど、日本版のテーマソングはツカメ~It's Coming~もしかり、「ここで盛り上がってもらって!今から!サビ行きますから!!!」というのがハッキリとした曲作りで嬉しい(笑)


そして、やはり気になるのはセンターの存在。

SEASON2は木村 柾哉(きむらまさや)さんとのこと。初代のセンターをつとめた川尻蓮さん同様、アイドルとしての魅せ方が半端ない...。

個人的に、アイドルって歌唱力やダンスの上手さと並んで「魅せ方の上手さ」の比率が結構あるかなと思っていて。1秒映るか映らないかの、しかもどこを抜かれるか分からない一瞬のシーンで「あっ、この子良い!」って思わせないといけないわけだから。

やっぱり途中途中で素人臭さがちょっと出ちゃう人もいる中で、どんな時にカメラが戻ってきても"カッコ悪いシーンがない"っていうのは、私のようなアイドルニワカにも「この人はなるべくしてセンターになっている。」、そんなオーラみたいなものを感じさせてくれた。


私個人の話をするなら、木村さんの斜め後ろにいた尾崎匠海さんが気になったけど、全員公式の写真と映像で映った姿が違いすぎて、探すのにすごい苦労した。(映像のが100倍かっこよかった。)パフォーマンス全体が凄く楽しそうで、サビで大きい口を開けて歌っている姿がキラキラしていてめっちゃいいなあ~と思った。

っていう感じでね~PRODUCE 101 JAPANはやっぱりワクワクする。今後もちょこちょこ動向を見守るとします。

イケメン王子の第6王子、リヒト=クラインの魅力を紹介したい

※めちゃくちゃネタバレします。

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サイバードが配信しているイケメンシリーズの中の「イケメン王子~美女と野獣の最後の恋~」というアプリゲームをここ最近ずっとやっている。

かくかくしかじかあり、次代の王を選ぶことになった庶民の主人公(自分)と、8人の王子との恋の物語が主軸になっていて、「王を選んだ後は、2度と会うことができない。」という誓約がある設定でストーリーが進むので、キャラクター毎にそれぞれどういう結末を迎えるのがとても楽しみなシナリオになっている。

さらにどのキャラクターを選択しても、途中から「情熱の愛ルート」「真実の愛ルート」の2エンドが用意されていて、選択によって最終的に選ばれる王も様々だ。


さて、ここからが本題だが、私のお気に入りは第6王子 リヒト=クライン。なんとこの王子、(現段階では)どちらのルートでも王に選ばれなかった唯一の王子である。

闇深いキャラクター背景と、他の王子にはない成長のストーリー

  • 人間嫌い×クーデレ
  • 小さい頃に母から虐待的な教育を受けていた
  • 誕生日の前日に、双子の弟をかばって母親を殺した
  • その日以来、人と関わることをやめ、笑わなくなる
  • 母親殺しという苦悩を抱え続け、戦場出れば死に場所を探して無茶な戦いを繰り返す
  • 夜は悪夢にうなされて眠れず、一人隠れて自傷行為をしている


これがリヒトというキャラクター。
確かに「こんなやつ王にできん。」な王子だが、キラキラした乙女ゲームばかりやってきた私にはこの闇だらけの王子が妙にヒットしてしまった。

他の王子が「恋」を中心に様々な障害や葛藤を乗り越え、感動的で200%のハッピーエンドを迎える中、この第6王子のストーリーだけは、人との関わりを断ち闇の中で孤独に生きてきた青年が、人と人との繋がりに再度向き合い、光ある未来へ最初の1歩を踏み出すストーリーだったのである。一人だけ路線がまるで違う。

エンドを迎えた後も幸せにはなり切れず、相変わらず過去の悪夢にうなされ続けるし、眠れない夜は主人公と身体を重ねることでまぎらわせ、そんなリヒトを主人公も受け入れている。恋人同士ではあるけど、なんとも関係性がビターでそこが魅力。

「オオカミ」というモチーフ

イケメン王子は各王子にモチーフの獣がおり、リヒトのモチーフは「狼」。

獰猛なイメージがある狼だが、実は気を許した相手には甘えたり、忠誠心が強く、恩のある相手のことはいつまでも覚えているそうだ。

リヒトも同様、序盤は一匹狼な一面が多いが、ストーリー後半~エンド後は主人公だけには心を許し、甘えた姿も見せてくれる。他者にはクールに振る舞う分「自分にしか気を許していない姿」に特別感を感じることができる。

また、リヒトは王子の中でも特に剣術に優れており、ピンチの時は全力で守ってくれる&めちゃくちゃ強い。絶対的に向けられた忠誠心とそばにいてくれる安心感。そのような部分が狼とリンクし、キャラクターの魅力に繋がっている。

双子の弟ノクトとの関係

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リヒトの双子の弟、ノクト=クラインとの関係が良い。

ノクトはノクトで、「兄に母親を殺させてしまった。」「兄の人生を自分のせいで変えてしまった。」という想いから、社交的ではあるが他者と偽りまみれの表面的な関係しか築けず(築かず)、女遊びを繰り返しているキャラクター。兄のリヒトと形は違うが誰にも心を開かずに生きる王子の1人。(モチーフはキツネ)

(ちなみに声優は江口拓也さんで、こんなに女をたらしこむイケボを連発するキャラクターを担当するのは珍しいらしいので気になる方は是非。)

過去の出来事からずっと一緒に支えあってきた双子が引き裂かれることになったが、お互いのストーリーにお互いが登場し、リヒトのストーリーでは直接的ではなくとも兄を大事に思うノクトの一面をみることができる。

エンド後に開催されたゲーム内イベントでは、完全に関係を修復するのにはまだ時間がかかるものの、お互いに歩み寄って会話をする微笑ましいストーリーもあり、言葉なくても理解しあっている双子ならではの絆を感じることができた。




まだまだあるけど長くなるのでここまで。リヒトの「ここ良いよね」ってところを吐き出す場がなかったので、ブログにまとめられてよかった。

アプリは16歳以上推奨だし、ストーリーが進むと夜のチョメチョメなシーンとかセリフが増えてくるけど、そこまで過激でもない...かな?あまりテキストでそういうシーンを読むことに慣れてないから、表現がたまにこっぱずかしくなってしまうけど頑張って読んでいるw

ちなみに。

そういうシーンが1番激しめに描かれているのがリヒトなんだなぁ(笑)
初めてできた心を許せる恋人に欲が止まらない感じ。今まで1人で生きてきた反動もあるのかもしれないけど、とにかくイベントのストーリーはベッタベタに甘えてくる。

最近配信されているストーリーはちょっとクール不足を感じるので、たまには元気のないリヒトが見たいですね←

ということで、イケメン王子の第六王子 リヒト=クラインの紹介でした。

 

イケプリ「嘘つき王子と悩めるベル」の各ストーリー感想

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今回はノクトのカードがあまりにもかっこよかったので、520回まで完走しました。

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ルーク is ハブ。
でもまあ、君は次回の主役だから...。

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イヴ

好き度:★★
イヴが「いつもと違うものを身につけている」という嘘をついて、何処がいつもと違うのか分からなかったお仕置にベルにキスしたあと、「見つめてくるのが可愛かったから中々本当のことが言えなかった。」と告白するストーリー。

ついた嘘自体はかわいい...というべきなのだろうか。「君にとらわれた自分の気持ちだけはずっと本物だよ。」みたいなセリフが良かった。でもなんかイヴって毎回子供っぽいよね。たぶん言葉遣いの問題だと思うけど。

ラヴィス

好き度:★★★★★★★★★★
ベルが社交場に疲れてバルコニーに行くとクラヴィスがいる。酔ったふりをしたクラヴィスに連れ出されてまた遊ばれてしまうけど、最後に「酔いつぶれた俺を送り届けた、とでも言って今日もう帰れ。」と言われて、もしかして私が「疲れた」といったから酔ったふりをしてくれた...?というストーリー


良い。とても良い。ストレートじゃない優しさを見せるキャラクターってすごい好感度あがるね。自分も含めてみんなチョロい。「嘘ついて心配してくれるなら、また嘘つこうかな」っていうクラヴィスは最高にミステリアスかまってちゃん。

ジン

好き度:★★

ジンに「俺の言葉が、嘘か本当か見抜ける?」といろいろお題を出されるけど、「ベルの事をかわいいと思ってる」「四六時中キスしたいと思っている」と、ベルが赤面することをたくさん言われてしまって、最後は「本当かどうかはチョメチョメで教えてあげるよ。」というストーリー。


エロいというよりセクハラというか、ジンだから許されてる?いやジンでも許せねぇ...。こういう迫られ方のストーリーあまり好きじゃない。

レオン

好き度:★★★
翌日のデートでしたいことをベルが言うと、「もっとすごい願いを叶えてやるし、なんでも叶えられないものなんてないよ。」とレオンが返す。ベルは「さすがにそれは嘘だよね。」というが、翌日のデートでレオンは「デート中はずっと手をつないで、甘えたいときはすぐに甘えて、自分の好きなお店は全部めぐりたい」というベルのお願いをちゃんと叶え、嘘を本当に変えるレオンをもっと好きになる。というストーリー。

ずっと手をつないでバカップルになってお店巡りって、そこまで難しいことか?って思ったけど、この人国王だったわ。芸能人のお忍びデートみたいなもん?このストーリーだけ「王子が嘘をつく」っていう話じゃないんよね。でも個人的には好き。しかしベルも欲がないというかなんというか、「世界が欲しい」くらい言ッタレって感じ。そんな人をレオンが好きになるかどうかは謎ですけど。

リヒト

好き度: ★★★★★★★★★★★★★★★←推しへのひいき目による加点
「春になったら遠征に行ってしばらく帰ってこない。」とリヒトが嘘をつく。ベルは表面上は元気に振る舞うが実は寂しがっており、リヒトはベルの本音が見れて嬉しくなる。昼間の庭でいつも通りイチャつきはじめ、あま~い時間を過ごし、欲を持たずに生きてきたリヒトが「ベルに出会ってから欲しいものがたくさんできた。手に入れるためならどんな嘘もつくよ。」と言うのを聞いて、ベルは嬉しく思った。というストーリー。

おいィィィ!昼間っから全くけしからん。本編が5万トンを越えるダークで重いストーリーなのに、本編完結以降のイベントは、誰よりもしっぽふってスリスリしてくる犬になるのなんなん。周りはお花が飛んでるのが見えるし立ち絵のリヒトの口角ずっと上がってるんだけど。笑った顔が珍しすぎていちいち笑う度にスクショ撮っていた頃を返して。
あ、ストーリーの感想は「かわいい。」これに尽きます。この前のブログにも書いたんだけど、クール要素が最近全然足りてないから、ベル以外の女にすげぇ素っ気なくしてるリヒトが見たい...見たいけど他の女が出てくるイベントなんて、何というタイトルで開催すれば...(迷いの森)

シュヴァリエ

好き度: ★★★★★★★★★★★★★★★
部屋に書類を置き、直ぐサリエルのところへ帰ろうとするベルの顔を見たシュヴァリエは、「用がある」とベルをベッドにつれていき膝枕をする。疲れがたまっていたベルはそのまま寝てしまい、起きると夜になっていた。ベルはシュヴァリエが自分を気遣ってくれたことに感謝するが、シュヴァリエは「勘違いだ」と認めようとしない。しかし、サリエルのところへ慌てて戻ろうとするベルに「俺から話はつけてある。」と言い、ベルは改めてシュヴァリエの優しさを感じた。というストーリー。

この男、完璧では?
ベッドには乱暴に放り投げるくせに、そのあとベッドの縁に腰かけて自分の膝を"ぽんっ"てたたくシュヴァリエ最高じゃないですか?シュヴァリエ推し生きてる?クラヴィス同様に言葉にしないところは同じなんだけど、クラヴィスは優しさに見えない優しさを見せるのに対して、シュヴァリエは、あからさまに優しい事をしてくれてるのに絶対認めないっていう...照れるなよ...。
媚薬イベの"ベルの髪の毛ワシャワシャしながら「これでも大切にしてるんだけどな...」発言"といい、クリスマスの"ベルにも誰にも聞こえないように「愛している」と囁く"エピソ-ドと言い、ストーリー追加の度に「めっちゃよかった(´;ω;`)」という感想しかないこの男。
唯一の欠点は、イベントストーリー解放のボーダーラインが常時400のせいで課金厨しかこの姿を拝むことができないという点。たまには310ポイントまでおろしてやれよ。読まれないままイベント終了とかシナリオが可哀そうだろ。最高の作品なのに!!!抗議します。

ノクト

好き度: ★★★★★

「風邪をひいた」と嘘をついたベルをノクトが一生懸命看病してくれる。ベルは罪悪感から嘘を告白するけど、ノクトは「謝罪は言葉だけ?」と愛情表現をねだる。最終的には「最初から風邪なんてひいていないことはお見通しだった」と告白するが、「でも看病中にかけた言葉はウソじゃない言葉もあった」と言う。どの言葉が本心の言葉か教えてくれなかったけど、思い出される言葉はみんな優しいもので、ベルは嬉しさを感じた。というストーリー。

嘘つき狐王子には嘘が全く通用しない。ストーリーはシンプルでサッパリと終わってくれてよかった。個人的にあまり夜のイチャイチャ展開にもっていってほしくない(そういう終わり方が続いてるからお休みしてほしい)ところがあったし、「あ~ノクトがラストか~~じゃあそうなるんだろうな~~~。」と予想していたけど本当にすんなりとまとめて終わってくれてすごい良かった。あと自分が看病ものが好きということもある。されるのよりするストーリーの方が好きケド...。本心で言った言葉を教えてくれない謎を残すのも好き。もう1度最初から読みたくなるから。

 

最後に

シナリオはこの方が書いてくださったそうで。

ツイッター辿ったら他にもいろいろ担当してくれていた。

  • ジンBDストーリープロット、シナリオ執筆
  • VSイベント~野獣の嫉妬は甘くない~ リヒト&ノクトペアのシナリオ執筆
  • 記憶喪失イベント ジンルートのプロット、シナリオ執筆

VSイベント リヒト&ノクトペア担当ってまじ....?私が凄い好きなやつ...。特にエピローグが好きで、双子両方の本編配信後のストーリーなんだけど尊い絡みが見れるんだよ。何年と顔を合わせてこなかった2人が歩み寄りを見せる絡みが。

今後もこの方が書いたストーリーが見たいな。そして願わくば、ベル以外の女を無茶苦茶クールに扱うリヒト王子を書いてくださいお願いします。(あきらめきれない)

 

Spring×Princeガチャのリヒトのお顔が良すぎる

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リヒトの新規カードとしては、スイートバレンタインガチャ以来の★5カードが追加されるらしい。

スイートバレンタインは、「おま、誰?」ていうデザインだから引かなかったんだよね。狼王子が歯を見せていいのは敵を威嚇する時だけだろ。歯を見せて笑うな。

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しかし今回のデザインはすっごい良い。

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角度的に身長差感じるし、口閉じて微笑み王子だし。リヒトがチューリップ摘んで匂いを嗅いでいるのか、はたまた、ベルからチューリップの花束を貰って喜んでいるのか...妄想が膨らむ。

嘘つきイベントのノクト同様、私はこの角度に弱いらしいな。

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しかし、イケプリはガチャの★5排出率がめちゃくちゃ辛いので、ボイス気になりつつ課金するかは悩みどころ。ガチャチケ10枚でも★4以上1枚確定にしてほしい。

イケシリ&イケプリのエイプリルフールイベント

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4/1までイケプリで「嘘つき王子と悩めるベル」というイベントをやっていたけど、やっとこれがエイプリルフールをテーマにしたイベントなんだと気付いた今日。時すでに遅し。

ということで。

改めて、4/1はエイプリルフール。イケメンシリーズ全体とイケメン王子でもお遊び的なイベントが行われて楽しかったです。

イケメンシリーズforガラケー

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イケプリからは、プロフィールにレオン。

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レオン派のみんなのことが書いてあるのが嬉しいし、たしかにシュヴァのマントは特徴的。

配布コンテンツには、待ち受けにシュヴァリエ&デコ素材にイヴ。

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夢小説にノクト。

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ブログにジン。内容がサイテーだ。

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空メールの返信でクラヴィスが登場。

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ちなみにこの怪文書みたいなギャル文字は解読するとこうなります。

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おれは
いつもおまえを
ひとりじめしたい
とおもっている

 

あと各イケメンシリーズのテーマソング着メロもあったんだけど、音が懐かしい感じでクオリティも高かった。保存したかったな。(視聴できるだけだったよね?)

8princes channel

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イケプリ単体のエイプリールフールネタはこちら。

Twitterみてたら、本当に配信されると思っている人がいて笑った。チャンネル登録数も202141と細かいね。
シュヴァリエのモーニングルーティーンて...あの方寝起き悪くて朝起きてないじゃん。


ところでサリエルとリオの8princes channelオススメ動画紹介のようなページがアプリ内にあったんだけど、ちゃんと見ないうちに消えてしまった。
かろうじて覚えているのは、ドッキリ動画がサリエルは気に入ってて、ドッキリってわかった後はイヴの機嫌が全然直らなくてリヒトがご機嫌取りしてもすごい時間がかかった。みたいなそんな内容だった気がする。

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たった1日のために全力出せるのいいよね。
楽しかった。

 

それはささやかな恋のはじまり 滝山玲一 (CV.土門熱)

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それはささやかな恋のはじまり 滝山玲一 (CV.土門熱)

 

トラックリスト

  1. ささやかな出来事
  2. 花のようなキミ
  3. 八才の年の差
  4. 泊まってもいい?
  5. stay night
  6. 初めてのデート
  7. stay night again
  8. 一緒に目覚める朝


アニメイト限定盤「ラブ・ジャグジー

ステラワース限定盤「メイドさんごっこ

 

▼滝山玲一

身長180センチ、三十一歳。キッチンゼロ・ワンのオーナーシェフ。得意料理はじっくり時間をかけて作る煮込み料理。世話好きで面倒見がよく、客からも慕われている。

 

▼特設サイト

 

それはささやかな恋のはじまり|APRICOT LABEL

 

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「こんばんわ。お腹空いていませんか?」

 

夜、主人公は突然話しかけられます。ナンパか?と離れようとすると、彼は近くの料理店の人で新しいポトフの試食をしてほしいとのこと。お店に入ってポトフをご馳走になりますが、玲一くんは美味しそうにポトフをたべる主人公に見とれてしまった様子。試食の感想を聞くことも忘れてしまいます。「わたしが幸せになれる味」と感想をいうと、ますます嬉しそうな玲一くん。

 

実はポトフはお店の看板メニューで、会社帰りの主人公を何回も見かけ、声をかけてみたようです。玲一くんは社会人になったばかりの主人公をよく気遣ってくれます。いつでもお店に遊びに来ていいよといってくれました。今日は夜遅いので、もう帰る時間。

「また来てね。絶対だよ?」

 

 

会社帰り、お店に主人公が遊びに来ました。ちょうど玲一くんもお店の片付けが終わり、帰る方向も一緒だからと送ってくれることになりました。

ところが、しばらく歩くと「実は帰る方向が違うんだ。」と言う玲一くん。嘘をついて送ってくれていたみたい。家に上がりたいとかもいわないよ、と軽くない男アピールも(笑)。玲一くん曰く、主人公は「男慣れしていないタイプ」。「きみ、かわいいね」という言葉も年上らしくさらりと言ってくれます。別れ際にはお土産(お料理)もくれました。

 

仕事を早く切り上げて、お店に出向く主人公。ガーベラをお礼に持って行きました。お店に飾ることのできる、かわいいお花です。少しお店をぬけてまた道の途中まで送ってくれる玲一くんでした。 

 

 

朝市に行く玲一くんと会った主人公。車に乗せてもらいます。顔がポテッとしていることを指摘され、風邪のひき始めかなと心配されます。食べ物を用意しておくから、仕事が終わったらおいでといってくれます。お母さんみたいという主人公に「せめてお兄ちゃんで。」と苦笑いの玲一くん。「きみは妹みたいだね」ともいわれます。

 

 

やっぱり予感は当たっていたようで、風邪をこじらせてしまい、お店にもよらずにそのまま帰ることに。お店に電話しますが、「何かあったら連絡して」と玲一くんの電話番号を教えてくれました。

 

家に帰って寝ている主人公。バイブの音が何回も聞こえますが、気づきません。しばらくすると、チャイムがなりました。なんと外には玲一くんと管理人さんが。倒れているのではないかと、心配して来てくれたようです、ご飯を持って。

 

 

あたためて、フーフー&あーんもしてくれる玲一くん。食べ終えた頃、落ち着いたトーンで話しを始めます。

「こんなときにする話じゃないけど...、きみに妹みたいっていったことを訂正する。」

一日中主人公が気になって仕方なかったみたい。

「俺は、きみのことが好きなんだ。」

下心を持ったままお世話をするのはフェアじゃない。とすごく真面目。ただ、見返りは求めておらず、主人公が元気になる手伝いをしたいだけ。と続けます。言い逃げのように帰ろうとしますが、主人公が引き止め「わたしも下心あるよ。」と言います。

「俺、それなりに歳いってる(8コ上)し、きみみたいに純粋に生きてきたわけじゃないよ。」といいますが、ごちゃごちゃ考えるのはやめ、「きみが大切で、近くにいたい。その気持ちが大事。」と、結論を出します。優しくおでこにキスをしてくれました。

「おやすみ」

 

 

よく朝起きると、鼻歌を歌いながら料理をしている玲一くん。主人公もあなたを図るともう平熱に戻っているみたいです。合鍵を玲一くんにあげ、2人で出勤。「お店が終わったら、家に帰ってきてもいい?」という、玲一くん。もちろん返事はOK。

 

 

夜、仕事を終えた玲一くんが帰ってきました。仕事を頑張ったご褒美と主人公を抱きしめます。「こういうことしちゃだめ?きみはじゃなくて、俺へのご褒美。」

今日のお土産はデザート。主人公が食べていると、「俺にもちょうだい」と玲一くん。あ〜んってくれないの?と不満そう。最終的に主人公にキスしてデザートを食べることができました。

「泊まっていってもいい?」

 

 

さて、甘々突入です。

初体験に緊張している主人公。玲一くんも「ゆっくりしよう」といってくれます。流れは普通だな(笑)名前呼びが玲一くんの性癖みたい。途中面倒臭いから結構飛ばして聞いてしまった(笑)デートの約束をして、トラック終了。

 

 

初めてのデートは映画デートだったよう。主人公は号泣(主人公いわく、ちょっと泣いただけ)したらしい。ゆっくりご飯を食べる2人。美味しそうに食べる主人公ですが、その姿をみて玲一くんはまた何か別の感情を抱いた様子。そして、帰り道に「レストランで食べた料理を美味しそうに食べるきみに嫉妬した。」と打ち明けてくれます。そんな玲一くんに、主人公は「外でどんなご飯を食べても、必ず美味しいご飯を作ってくれる玲一くんのところへ帰ってくる。」と返し、微笑ましい雰囲気。

「本当、大好きだよ。」

 

 

いきなり甘トラック2回目。今度は電気をつけたまま。前は大事に大事にしてくれたけど、今回はオーダー多め。四つん這いになれ〜とかいろいろ(笑)主人公も頑張る場面があったり。玲一くんも超頑張っちゃってるから激しめ。だかしかし、ちょっと喋りすぎだ(笑)

 

 

よく朝、玲一くんがお弁当を作ってくれます。

「綺麗になったね。髪も肌も、表情も。」玲一くんがつくるご飯のせいと主人公がかえします。「俺のご飯と、俺なしじゃ生きられない身体にしちゃうよ」といって自分でふきだす玲一くん。

「愛しているよ。ずっとそばにいてね。」

 

 

 

アニメイト特典

デートに来たのはラブホテル。主人公が来てみたいとのオーダーで。

「鏡張りは?」「ないことはないと思うけど、スタンダードじゃないなぁ」

「回転ベッドは?」「いつの時代の話?!俺だってみたことないよw」

「ブランコは?」「え?!wあるの?」

「プールは?」「それは…ありそうだなぁ...」

「卓球台は?」「なにそれ」

あまりに普通のお部屋に主人公は「家出してることと変わらない。」と、ちょっぴりがっかり。そんな主人公に、玲一くんはジャクジーのお風呂を見せてくれました。2人でお風呂に入ることに。仲良くお風呂に入るうちに...。

ジャグジーをおもちゃ扱いにしちゃうあたり変態だし、なんかすごく玲一くん積極的で後ろから頑張っちゃうし、とにかく、ぜーぜーしていました(笑)

「そろそろ上がろっか?上がったら、もう一回ベッドでしよ?」

 

 

▼ステラワース特典

喉が渇いたので、紅茶を飲むことに。主人公が買って来たエプロンに興味津々。ひらひらしていてメイドさんみたい、とのこと。主人公がエプロンをつけた姿をみて玲一くん火がつきました(笑)

「こんな可愛い姿が見られるのは、俺だけでいいの。.....このままイチャイチャしよっか...?」

メイドさんというフレーズから想像できると思いますが、主人公が頑張ります。玲一くんのぼせっぱなし。全編通して1番ぜーぜーしてるかな。

「エプロンは俺が責任を持って洗濯するよ。楽しかったよ、メイドさんごっこ。またしようね?」

 

 

 

「好き」とか「愛してる」という言葉をストレートに伝えてくれる、良い彼氏だったのではないでしょうか。といっても、私のタイプではなかったな〜うん(笑)

あまり心配されすぎるのとか、過干渉な彼氏って好きじゃないんですよね。年上設定でよくあるのですけど、風邪ひいて心配できてくれるのは嬉しいけど、なんで管理人まで呼ぶの?的な。(なんでガチで好み語ってんだろうw)

シナリオは良かったです。毎度のことですが、アプリコットレーベルさんのものは安心してきけます。玲一くんは一言で言えば「えっち」ですね(笑)恥ずかしい言葉ばっかり言うしなぁ。特にステラ特典の「イかせてあげる。メイドさん...?」とかね。噴いてしまった(笑)

 

久々に18推聞いたけど、あいも変わらずと言う感じでした。気持ち的には、甘々トラックは同じ展開だし、やっぱり、ストーリーの方に重点を置く感じ。

 

>読んでくれた方へ

このブログは、本当気分での更新になってしまうのですけれども、たまたま通りがかりで読んでくれた方、ありがとうございます。またストーリー思い出したいなと言うときにでも、遊びに来てください。