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こそこそ

こそこそ好きなものについてかくだけ。

近況と更新について

お久しぶりです。

 

更新がかなり途切れていますが、毎日安定したPV数を記録しており、申し訳ないような、感謝のような気持ちです。実は、最近は以前から交換をお約束していたもの以外の18歳以上推奨のCDはほとんど聞いていません。

 

というのも、プライベートの活動が忙しく、半婚約中のお相手とほぼ同棲のような生活を送っており、私の興味が薄れた云々ではなく、"18歳以上推奨のCDを聞く”ということ自体が、環境的にできなくなってしまったから。ということがあります。

 

記事は丁寧に書いているので削除はしたくない。"18歳以上推奨のCDを聞く"という少し他人には言いづらい趣味をもった仲間と共感し、楽しみを分け合いたい。初めての人には興味をもって実際にCDを手にとって欲しいという思いはあります。記事数は少ないものの、そんな思いで始めたものだったので。

 

しかし今の環境だと、以前のように詳細にCDのあらすじや感想を書く事が難しいです。この先も更新が止まるかもしれません。申し訳ないのですが。。。

 

記事はこのまま残しますので、なんとなくあらすじを思い出したくなったときはいつでも遊びに来てください。

 

一旦はここで区切りをつけたいと思います。

 

ありがとうございました。

お付き合いのカタチ 森戸雪 (CV.柏木誉)

 

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お付き合いのカタチ 森戸雪 (CV.柏木誉)

 

トラックリスト

  1. お付き合い始めます
  2. 通勤電車で
  3. オトナのデート
  4. もっと知りたい
  5. マンションの鍵
  6. お泊りの夜
  7. どうしても会いたくて
  8. 一緒にお風呂
  9. ずっとそばにいてね

 

▼森戸雪(CV.柏木誉)

身長178センチ、26歳。半年前にあなたの職場に赴任してきた同僚。誰にでも分け隔てなく優しいが、あなたには特別に心を許しているように見える。 仕事ができて、社内では役員からも一目置かれる存在。

 

▼特設サイト

お付き合いのカタチ|APRICOT LABEL

 

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「お疲れ様です。何階ですか?」

場所はエレベーター。主人公と雪さんは年も近いみたいです。雪さんが配属されてきたときに、いろいろと世話を焼いてあげたらしく、親しみを感じているとのこと。エレベーターが階について、分かれます。

 

交流会では、お酒が弱い雪さんと外でばったり。

「こんな偶然あるんだ…。」

社内では部署が違う2人。雪さんは主人公とゆっくり話してみたかったそうです。食べ物やお酒、学生の時の事…いろいろな話をします。帰り際に、主人公の方から告白。というか、告白逃げしようとしますが、雪さんに引き止められて、雪さんの方から正式に告白されます。

「初めて会った時からずっと気になっていた。付き合ってもらえませんか。」

んん〜素敵^^

「夜電話する。話そう。」

 

 

夜、早速電話がかかってきます。

まだ緊張している2人ですが、雪さんが「これからゆっくりお互いを知っていこう。」といってくれます。次の日同じ電車に乗ることを約束して、お休みなさい。

次の日、駅には雪さんの姿が。土曜日にデートの約束をします。苦手なものも聞いてくれて優しい雪さん。通勤の人混みから守ってくれたり、荷物を持ってくれたり、なんとも紳士です。

「会社の人にみられたら、ちゃんと説明するよ。お付き合いしてるんだって。」

 

 

デートトラックに入ります。夕方からのデートみたいです。

自転車が後ろから来た時に寄せてくれるんだけど、ちかいよちかいよ^^←

「女の子と付き合うの、久しぶりなんだ。壁を作ってしまうみたいで....君は特別。」

予約必須、夜景などの単語が出てきたので、良いお店でディナーしているみたいです。会計もすでに済ませているとか、お...大人...。カフェに誘ってくれますが、「やっぱり今度にしていい?」と連れられてきたところは、卓球バー。

(これは初めてのパターンw)

デートを楽しんだ2人。

「俺の知らないところ、いっぱいあるんだね。もっと知りたい。」 

ここで初キス。家の近くまでちゃんと送り届けてくれます。

 

 

とある日。なんだか雪さんは仕事が忙しい様子。仕事の都合でなかなか予定の合わないとのことで、土曜の夜に泊まりに来ることになりました。仕事を少し抜け出してマンションの鍵を受け取る主人公。こそっと喋っている様子がドキドキします。

 

 

「ただいま〜...来てる…?」

マンションに雪さん帰ってきました。主人公はお風呂も済ませている様子。雪さんはお風呂に入りますが、その間に主人公は寝てしまいます。雪さんが軽くキスすると主人公起きてしまいました。

「1人で寝たい人?」と聞いてくれますが、

主人公の答えは、「あなたと一緒に寝たい人。」(主人公も可愛すぎるな〜これw)

主人公の可愛さにやられた雪さん。

「...してもいい...?」

ここから甘トラックです。

 

 

インタビューで変態な旨はきいていたのですが、さほど変態でもなく感じた。お昼は優しい紳士、夜はオトコの顔になる、そんな理想な男子なのでは?大げさじゃないソフト甘で、聞きやすいです。ただし雪さん耳が好きすぎますねw。

主人公も雪さんも初めてではないので、ふつ〜な感じです。「こんな君は俺だけ知っていればいい」ってセリフは、雪さんっぽくなくてドキっとしましたが。ギャップ萌え。

 

 

朝起きると、恥ずかしそうな主人公かわゆい。

雪さんは進行しているプロジェクトが終わるまではお仕事が忙しそう。1日ゆっくりして充電するそうです。主人公は午後から予定があるとのことで出かけていきます。

そこからしばらくはメールでのやり取り。お仕事本当に忙しいみたいです。

 

 

ある夜、主人公が部屋にいると、突然雪さんが訪ねてきます。

しばらく主人公を抱きしめてため息を吐く雪さん。話を聞くと、雪さんの担当していたプロジェクトが中止になったようです。とても落ち込んでしまっています。

2人でお風呂に入ることになりました。

「今日、ありがとうね。君がいてくれてよかった。」

何かお礼がしたいな〜とキス。背中も流してくれることに。主人公が恥ずかしがっていると、フェイスタオルで目隠しされます。そのまま甘〜〜。

書くのが恥ずかしいので飛ばしますが、いい感じです(ざっくりすぎ)

 

 

お風呂から上がってまったりしている2人。

仕事のことで悩んでいたけど、主人公との時間を過ごすことで緩和された様子。

「君が俺にとってどれだけ大切な人かわかったよ。愛しているよ。ずっと俺のそばにいてね。」

 

 

 

アニメイト特典

外は雨。外へ出かけることをやめて、家でゴロゴロすることに決めた様子。スマホの懐かしい写真を見せ合っている2人。「このころはまだ敬語でしゃべっていたよね。」と懐かしみ、雪さんの提案で「今から1時間敬語でしゃべるゲーム」を始めます。素に戻った人は罰ゲームとして、勝った人のいうことをなんでも聞くお約束。

雪さんエロいいたずら仕掛けてきます、しかもみんな敬語で。なんかもう年下相手の不倫物にしかきこえないw。確かにこちらの特典の雪さんは変態チックです(しかも敬語だから余計に。)

してる最中に敬語が取れてしまったとのことで、主人公は罰ゲームを受けることになりました。雪さんのオーダーは、

「耳貸して.....もう1回したいな…?」

コソコソいうのたまらん。その後、今度は英語でしようか?って話になったけど

「oh yes....とか?いや、やめよう。」←ここめっちゃ笑ったwww

次は普通にしようね。でおしまいです。ほのぼのw

 

 

▼ステラワース特典

酔っ払って帰宅した雪さん。スーツをきたままソファーでねてしまいます。「シワになるよ」と脱がせようとすると、寝言をむにゃむにゃ(笑)全然起きない雪さんに、主人公がいたずら。だんだん盛り上がってしまって〜というお話です。

主人公から頑張るのは、このお話が初なのでは。雪さんも女の子の方から責められたのは初めて見たいで、最後まで普段より気持ち的に盛り上がってしまっている様子。

「お酒は、ほどほどにします。」

一緒にお風呂にいって終了。

 

 

 

アプリコットさん本当にツボついてくるなあ。毎度毎度言っていますが、日常系最高!!雪さん大人な感じですごくよかったです。なにしろ終始優しい。主人公のこと「かわいいかわいい」ってべた褒めしてくれます(笑)そして、夜になると野獣な一面も。

柏木さん細かな演技が上手だなって思いました。例えば、会社で会うシーンは少ししゃべるスピードが速かったり、「ただいま〜きてる?」って主人公が部屋にいるか確かめるところの話し方とか。数多く作品聴いてるわけではないのですが、ベテラン感があり、落ち着いて聞くことができました。

テトラさんから始まった「お付き合いのカタチ」シリーズですが、ここまで2作品とも良い感じです。

次回は、新ゲストをお迎えするとのこと。

誰でしょう〜?寺竹さんは最近結構はまっているので、機会があれば是非お呼ばれして欲しいです。

 

 

日常系が好きな方、会社の同僚との恋愛に憧れる方、キャストのファンの方。攻めに行きたい人はステラ特典。ちょっと意地悪されたい方はアニメイト特典のご購入をお勧めします。あらすじは、なるべく書くようにしていますが、テキストをみるのと聞くのでは全然違うので、気になる方はぜひとも購入してみてください。アプリコットレーベルさんは外さないです。大丈夫です!(笑)

 

 

Dark Night Princess 第3弾 シンデレラ (CV.佐和真中、テトラポット登)

 

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Dark Night Princess 第3弾 シンデレラ (CV.佐和真中、テトラポット登)

 

トラックリスト

  1. 2人の義兄
  2. 秘密の遊び
  3. 義兄たちに愛されて
  4. 溺れていく身体
  5. いつかは王子様が?
  6. 宝物の守り方
  7. ガラスの靴なんていらない
  8. 心に繋がれたのは

 

▼アルノー(CV.佐和真中)

あなたの義兄で、双子の兄。優しく穏やかな性格だが、時々悪戯を仕掛けて来るような茶目っ気を持つ。ロイクのことは弟というよりは親友のように思っている。あなたに妹以上の感情を抱いている。声は高めで添い寝シリーズくらいです。喋り方も幼い。

 

▼ロイク(CV.テトラポット登)

あなたの義兄で、双子の弟。優しく穏やかなのは同じだが、アルノーよりやや冷静でクールな面がある。アルノーとは信頼し合う仲。あなたに妹以上の感情を抱いている。声は中低、お付き合いのカタチくらい。喋り方は落ち着いています。

 

 

▼特設サイト

シンデレラ

 

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ルノー・ロイク「もーーいーかーい、もーーいーかーい」

兄弟3人で仲良くかくれんぼをしているシーンからスタートします。すぐに見つかって2人に捕まえられてしまう主人公。そのあともリボンをとるのを競争したりと、まあ仲良く遊んでいるわけですが、行きすぎた愛情を感じさせる雰囲気が…。

 

3人は血は繋がっておらず、アルノー・ロイクの妹になってから3年が経っていて、前、アルノーとロイクには本当の妹がいたようですが、あることがきっかけで亡くなってしまったようです。

 

 

嵐の夜、主人公が雷を怖がっているとアルノーとロイクが部屋を訪れてきました。3人で一緒に寝ることになります。

ロイク「いつかは彼女もお嫁にいくことになるのかな...」

ルノー「何をいってるの?彼女は僕たちとずっと一緒にいるんだから、そんなことあるはずないでしょう?」

しかし母親は主人公を王家の家に嫁がせようとしているようです。そんなことは嫌だというアルノーに、ロイクは「彼女にお見合いの話がきたら、相手の男に合わせないように、彼女を閉じ込めてしまおう?」と提案します。

「今日はもう眠ろう。目覚める頃には、嵐は過ぎ去っているよ。おやすみ。」

両側からおやすみのキスをされて終わります。 

 

 

ある日、主人公が部屋にいると、狩から帰ってきたアルノーが部屋に入ってきました。主人公が「新しい遊びを教えて。」というと、「前からやってみたかった遊びがあるんだ。」とアルノー

「目を閉じて?」

軽くキスされます。「嫌だった?」と聞くアルノーに、主人公が「嫌じゃなかった。」と答えるともう一度目を閉じるように言ってきます。今度は深いキス。「ロイクには内緒で、これからもこの遊びをしよう?」と言っていると、後ろにはロイクが。

「ずいぶんと楽しそうだね。このゲーム、僕も混ぜてほしいんだけど、いい?」

「もっと楽しいことしてみない?僕たちの部屋に行こうか。」

 

 

ここから甘トラックな訳ですが、3人ものって慣れてないから私にはきつかった(笑)詳細はCDを購入してくださいとしか言えないのですが。アルノーが身体の方にいけば、ロイクが耳元で囁いてキスしてくるし、その逆もあるし、なんか忙しい(笑)

まずはロイクから、キスしながらFIN。次にアルノー。アルノーがしているときはロイクがずっと耳元にいてくれます。

「これは僕たちとの秘密の遊び。」

「他の人とはしてはいけないよ。」

 

 

次トラックにうつりますが、オアソビにすっかりハマってしまって、いきなりしているシーンから。もっとエスカレートしている様子。(気になる人はCD買ってくださいw)しかし、なんでアルノーはいつも主人公を上にしてばかりなんだ(笑)5分程度ですが、甘トラックその2という感じです。

 

 

ある日、侯爵家の跡取りから手紙をもらった主人公。母親はこの王子と結婚させるつもりのようです。母親のことを気にしてか、「君はどうしたいの?」という質問に答えられない主人公。

「君はここで一生僕たちと暮らし続けたいんだよね?」

そしてまた始まってしまいます(またかよw)。

 

 

朝、主人公が目覚め、外へ出ようとすると、ドアには鍵がかかっていました。アルノーとロイクは何か準備してるよう。

「これから君はずっと僕たちの部屋で暮らすんだよ。」

ここで昔の妹の話へ。父の弟夫婦になかなか子供ができず、双子のどちらかを養子に引き取ろうとしたが2人が嫌がったため、妹を連れていくことになったと。神様に「妹を遠くに連れていないで。」とお祈りしたら、次の日に池に落ちて死んでいるのが発見され、もうあんな思いをしたくないと2人は言います。

「ここから出なければ安全でしょう?君は僕たちの大切な宝物だよ。」

その後もオアソビは毎日続いているようです。なんかもう2人とも頭おかしい(笑)

 

 

お城での舞踏会の日、アルノーとロイクは他へでかける様子。「僕たちが戻って来るまで、おとなしくしているんだよ?」と言われますが、部屋の外に出てしまう主人公。舞踏会に行く準備をさせられてしまいます。舞踏会へ行くと、そこにはアルノーとロイクが。

「お姫様。そんなに着飾って、どこにいくつもりかな?」

「君のこと試したんだ。母上の誘いを断って部屋に残るか、それとも...。」

「君がここに現れないことを祈っていたけど、僕たちを裏切るなんて、とても悲しいよ」

 

 

部屋に帰ると、「こんな格好では色々な男を魅了してしまう」と、着ていた服もアルノーにビリビリにされ、ロイクにはガラスの靴も粉々にされてしまいます。

「ガラスの靴は必要ないよ。一生外を歩くことはないんだから。」

 なんと足かせまでされて監禁状態。(2人とも頭おかしいwww)

 

 

甘トラック3つめ?4つめ?もうわけわからん(笑)とにかく朝まで襲われている感じです。また上に乗せるアルノーw。最後には後ろまで。

「君はますます僕たちから離れられなくなっちゃうね。」

「いいんじゃない?それでも。だって、僕たちは一生....」

「君を離すつもりなんてないんだから。」

 

 

 

アニメイト特典:アルノー

ロイクが熱を出したとのこと。うつしたくないからとお部屋からは出ないようです。

ルノー「僕と二人きりなのは、嬉しい?それとも、寂しい?」

「たまには2人で、できることをしよう?」と始めたのは着せ替え遊び。髪を整えたりドレスを着せたり。可愛すぎてたまらなくなったアルノーが誘ってきます。

「今日は僕のことだけを見て。」

"ロイクと一緒だとできないこと"をいっぱいしてきます。ちょ〜よがってる。変態だw

いろいろ着せ替えしたけど、結論→「裸が一番^^byアルノー」(変態だぁぁwww)

 

 

▼ステラワース特典:ロイク編

外で追いかけっこしていると、ロイクに抱きとめられます。アルノーの姿は見えません。かくれんぼや鬼ごっこが飽きてしまったから「座って話をしよう?」とロイク。主人公が座わるところに上着も敷いてくれて、なんとも紳士です。

「好きだよ。アルノーのいないところで、改めて言おうと思ってた。」

「ねえ、ゲームをしようか。これから何をされても声を出さないこと。声をだしてアルノーに見つかったら、君の負け。」

ロイクは変態というより、セクシーが優っている感じです。アルノーよりお兄さん感ある。終わった後もいっぱいキスしてくれてね。愛を感じましたよ。

 

 

 

 

なんともエンタテインメント性のある作品でした(笑)

 

ルノーはド変態で、ロイクはエロいしセクシー。隙あらば一人占めしようとする少しお子様なアルノーと、すべてお見通しの大人で頭の良さそうなロイク。と、いろいろな方面で良いバランスが取れていたのではないかと思います。

 

シンデレラというので、お姫様&お嬢様扱いでことが進んで行くと思ったけど、よく設定見たら二人は兄でしたね。服ビリビリに破いたりとかガラスの靴割ったりとか、断片的にシンデレラをつまんでいたものの、繋がりは薄いです。まあ18推は甘トラック目当てに買う方がほとんどだから、あまり関係ないのでしょう。私はどちらかといえばシナリオ重視だから気になったけど。

 

特典の方は、本編にない体位で頑張るので、どちらを買っても新鮮味あるのではないでしょうか。特にロイク編などは、アルノーと一緒にいると大人な感じですが、主人公と2人になると少し甘えたような子供っぽい姿もみれたり?「君だけにはこんな姿もみせてあげるよ。」なんて言われて、かわいいな〜と思いました。ただまだ2人とも監禁魔人になる前だからw心穏やかです。お兄ちゃん怒らせると怖いね(笑)

 

そして、わたしってば雰囲気ぶち壊しでとにかく爆笑してました。いろいろな意味でぶっ飛びすぎていて「こんな病みで終わっていいの〜?え〜〜。」って。3人ものって本当に聞くのがお初に近くて、あぁこんな感じなのかって最初はなっていたのですけれども、いい意味でも悪い意味でも耳が大変疲れました(笑)声優さん2人とも応援している方は疲労困憊になりますよ多分。どっちも聞きたいからね。

 

 

ファンタジーものが好きな方、声優さんのファンの方、一石二鳥で楽しみたい方、兄弟愛好きな方におすすめです。 

 

 

 

お付き合いのカタチ 西島佑太(CV.テトラポット登)

 

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お付き合いのカタチ 西島佑太(CV.テトラポット登)

 

トラックリスト

  1. お付き合いはじめます
  2. 一緒に帰ろう
  3. はじめてのデート
  4. デートが終わっても
  5. たくさん好きになる
  6. キミには敵わない
  7. やめられないよ
  8. お泊りの約束
  9. もっと知りたい
  10. 二人で迎える朝

アニメイト限定盤「朝のおねだり」

ステラワース限定盤「彼シャツ」 

 

▼西島佑太

身長179センチ、19歳。あなたと同じ大学に通う同級生。学部は違うがサークル活動で知り合い仲良くなった。 明るくリーダーシップがあり友達に頼られるタイプだが、あなた相手にはまだ少し緊張してしまう面も。

 

▼特設サイト

お付き合いのカタチ|APRICOT LABEL

 

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佑太くんと朝会うところからスタート。

主人公とは先日BBQに行ったようで、すごく仲が良さそう。バイト明けで眠かったけど、少し無理をしてもきてくれたようです。

「君が来るって聞いたから。」

授業終わりに「話したいことがあるから。」と、会う約束をします。

 

 

授業終わりに待ち合わせた2人。主人公は佑太くんから告白されます。すごい緊張してるのが伝わる(笑)

「好きなんだ。友達としてじゃなくて、特別な意味で好き。俺と付き合ってくれない?」

 主人公のお返事はもちろんOK。一緒に帰る約束もしました。

 

 

主人公より少し遅れてきた佑太くん。2人で歩いてるだけでニヤニヤしてしまいます。駅前のカフェでコーヒーを奢ってくれることになりました。

主人公はメイドさんの格好でバイトをしているらしく、佑太くんはその格好がみたいとおねだり。恥ずかしがる主人公でしたが、強い希望により「3秒だけ」見せることになりました。「あと0.1秒足りてない」とか、その辺のやりとりかわいいです(笑)

一緒に写真を撮ることになり、「隣行く」と横に来てくれます(いきなり近いよw)

「こういうのいいな。また撮ろう。」

日曜日に初デートに行くことに。佑太くん嬉しそうです。

 

 

デートの前日、佑太くんから電話がかかってきます。明日のことを考えると、遠足以来のドキドキだとか。次の日は2人とも待ち合わせ時間より早く来てしまって、非常にういういしさ漂ってます。

デート中も思っていることを素直に言ってくれる佑太くん。ずっと「平常心...平常心...」と言い聞かせて、手を繋ぐのもドキドキ。手汗気にしてるのがかわいい。そんな感じで微笑ましくフェードアウト。

 

 

デート続きのトラックです。夕方になり、2人で観覧車に乗ることに。

主人公が少し怖がってるのを気にして手を握ってくれます。ここで初キス。

てっぺんに着き喜ぶ佑太くんでしたが、主人公は佑太くんが寂しそうな表情になったことを見逃しませんでした。

「そんなことないよ!いつも通り...というのは嘘で...。本当はちょっと寂しくなった。今日1日、すげー楽しくて、すごくすごく幸せで、終わるのがもったいないなって。」

そんな佑太くんに写真を撮ろうと提案する主人公。「また明日学校で会える」と笑顔でデートトラック終了。

 

 

教室でレポートをまとめてる2人。(カップルで勉強って憧れる〜〜) 

帰り道に映画を観に行く話になりましたが、もうDVDが出ているよう。佑太くんの家でレンタルしてみることになりました。 

「俺男だから、2人きりになったら、いろいろ....我慢できないかもしれない。それでもいいの?」

と言いますが、主人公は「いいよ」と返します。手をつないで仲良く帰りました。

 

 

佑太くんの家にきた主人公。

2人で映画を見終わり反省会中に、「好きな女優は?」という話になりますが、その答えは「やっぱり、君。」(脳内:ひゃああああああ←)

主人公も佑太くんも初めてとのことでしたが、

「初めてだけど、女子よりはわかると思うからリードする。」なんて男らしい。

「電気、消そう。」いい雰囲気で甘トラック突入します。

 

 

甘トラックは、結構さぐりさぐりな感じでしたが、佑太くん男らしすぎて感動しました(笑)初めてのパターンは、男性側がもたつく感じがイラっとすることがしばしばありますが、わりとスムーズに進みます。途中で止めて「ここまでにする?」って言ってくれるのも、大事にしてる感じが出てて良かったです。「やっば...」とかいうけど、いやもうそのセリフ耳元で言われる方がやばいヨ。終わった後は腕枕までしてくれで本当紳士でした。その日は帰ることになったけど、次回は泊まることを約束し、終了。

 

 

佑太くんのクラスの人に会って見ようかという話になりますが、「君は俺だけ見てればいいの。」と少々嫉妬してる佑太くん。もともとお泊まりの約束をしていたようで、佑太くんの家にお邪魔することになりました。(いちゃいちゃしててむかつくw)

 

お風呂上がりの佑太くん。主人公がお水を欲しがると、口移し。だんだんいい雰囲気になってきて2回目の甘トラック突入。2人ともちょっと慣れた感ある。けど佑太くんキスしすぎや〜耳が酸欠(笑)。最後だっこでFINですが、なんともセクシーでした。う〜ん、伝わりずらいけど、テトラファンは是非聞いてくれ。途中ゼーゼーしすぎやろて思ったけどw。疲れてても主人公気遣ってくれる佑太くん本当紳士(2回目)。

君より先には寝ないといいつつ、くーくー寝てまう佑太くんかわいかったです。(まあ男は大変だからな...w)

 

 

起きるのは佑太くんのが先でした。主人公の寝顔をずっと見ていたようです。

「1日の終わりも始まりも、君と過ごせるっていいな。」

「俺と付き合ってくれてありがとう。おかげで毎日幸せです。大好き。」

 

 

 

▶︎ステラワース特典「彼シャツ」

佑太くんの家に泊まりにきた主人公でしたが、スウェットを洗濯にだしてしまったようで、佑太くんのパジャマを借りることに。お風呂上がりの彼シャツ姿を見てポーっとする佑太くん。「こういうのなんていうんだっけ。あ〜彼シャツ!」見ていて愛おしくなってしまったようで甘トラックへ。

なんか俺がいつもしてることやってみせて〜とかいいはじめて、なんか若干S?(笑)な佑太くん。はじめて後ろからすることに。いつもより登っちゃってる感じですね。

でも顔が見えないと寂しいとのことで体勢直してFIN〜。(そこまで結構長いですw)

「彼シャツ、すげえ。またしようよ。今度はパジャマじゃなくて、Yシャツで。」

(嬉しそうに言うな、変態め!w) 

 

 

▶︎アニメイト特典「朝のおねだり」

 全然起きない佑太くん。起きたくないとわがままをいう佑太くんに、主人公はなでたり〜くすぐったり〜キスしたり。キス攻撃が効いていろんな意味で起きた佑太くん(笑)「まだ少し眠いからわがまま言っちゃうよ」といってオーダーしたのはもちろんあれ。本編特典通して初めてですね、そういうシーンは。

自分でオーダーしたのに「待って、待って!落ち着け...俺....」ってなって笑ったwww。 

そのあとは普通〜な感じで。 終わったあとはまた眠気が来たとのことで、2人で仲良く二度寝

 

 

 

 

いやはや。また18推奨スキルアップをしてきたテトラさんです(笑)

なんか若干リアリティあるんですよね。私は大げさに演技する人もあまりに消極的な演技の人も好きではないので、ちょうどいい演技をしてくれて感心しています。 

 

佑太くんは本当にいい男で。CD全体も、お付き合いパートと甘トラックとすごくバランスよかったです。お急ぎ感もないし、ダラダラもしない。イラストの大学生も設定によくあっているし、いつもながらアプリコットさん最高でした。

 

個人的には本編甘トラック一個手前の「俺も初めてだけど〜」のセリフがお気に入りです。どうしてもシチュCDて男が初めてパターンだとなよなよしてて「しっかりしろ」と言いたくなる作品が多いのですが、とても男らしかったです。そういう心構えでいてほしいよね、彼女としては。

 

テトラポット登さんが好きな人、日常系を求める人、初めてモノを求める人、ひたすら彼氏といちゃいちゃしたい人におすすめです。

 

 

 

今回も長くなりましたが、お読みいただきありがとうございました。

次はきみはじ2について書こうかな。

でもこれがね、なんともナヨナヨしたやつだったんですよw。酷評になる予感。

つづく(笑)

 

 

それはささやかな恋のはじまり 宮坂春樹 (CV.切木Lee)

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それはささやかな恋のはじまり 宮坂春樹(CV.切木Lee)

 

トラックリスト

  1. かくれんぼ
  2. ライオン組のせんせい
  3. 少しずつ近づく距離
  4. 勇気を出して
  5. お付き合いのはじまり
  6. 初めてのデート
  7. stay night
  8. 寝顔を見せて
  9. stay night again
  10. 約束

アニメイト限定盤「キスマーク、つけてもいいですか」

ステラワース限定盤「おしえて、せんせい」 

 

▼宮坂春樹

178cm、25歳。あなたの住むマンションの近くにある幼稚園の先生。園児と間違えて、あなたを突然抱きしめてしまう。女性に慣れておらず、子供以外の話題では口下手。園児への口調が日常生活で出てしまうことも。

 

▼特設サイト

それはささやかな恋のはじまり|APRICOT LABEL

 

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「ハヤト、みーーつけた!!」

あなたが歩いていると、服のボタンが外れてコロコロと転がっていってしまいます。草むらで探していると、幼稚園の先生をしている春樹くんに園児と間違えられて抱きしめられてしまいます。大慌てな春樹くん。子供とかくれんぼをしている最中だったようです。

 

ボタンをなくした事を伝えると、手芸が趣味な春樹くんが、園に来てくれたら、代わりのボタンを付けますよ、と提案をしてくれます。エプロンも自分で作ったみたい。手芸が苦手な主人公は、後に園に行く約束をして一度別れます。

 

 

約束の時間に園を訪れた主人公。春樹くんは最後の園児を見送っているところでした。本当のボタンはなくなってしまいましたが、春樹くんが似ているボタンを持っていたので、縫い付けてもらいます。

子供の話になると饒舌になる春樹くん。主人公はそんな話を「楽しい。」と言いながら聞いています。打ち解けて、敬語も無くなりました。

主人公のおいっこ君は、年長さんのようです。おいっこ君は主人公の事が大好きなよう。

 

そんなこんなで、ボタンを付け終わった春樹くん。通りまで見送ってくれます。帰りに連絡先を聞かれて、交換した2人。さっそく「また会えるといいね。」とメールがきます。

 

 

 

次の日の朝、駅でばったり会った主人公と春樹くん。コーヒーをくれました。メールのやりとりも続いていて、いい雰囲気です。

 

ある日の帰り、公園で春樹くんをみつけました。家の近くまで送ってくれるとの事。

一緒に歩いていますが、メール以外だと、子供の話以外は口下手になってしまうようです。前に「子供の話ばかりでつまらない。」とフラれた経験があるようです。

 

「付き合ってる人...いないんだ。じゃあ、俺と付き合っ!」

といった瞬間にトラックが横を通り、声がかき消されてしまいます。勇気出してくれたのに、残念。そのまま走って帰ってしまいました。

 

 

 

ある日の朝、主人公のおいっこくんが迷子になったという連絡が入ります。主人公に、会いに行こうとして迷子になったようです。一生懸命探してくれる春樹くん。すごく冷静で頼りになります。無事に見つかり、一安心。

 

その日の午後、春樹くんの家に来た主人公。お遊戯会の紙花を2人で作っています。春樹くんは、おいっこ君に男としてライバル視されてしまった様子。

 

花づくりが終わった頃、主人公がなくしたボタンを渡す春樹くん。この前公園で偶然会ったのも、ボタンを探していたからとのこと。会える口実を作りたかったようです。

 

「君が好きだよ。もしよかったら、俺と付き合ってください。」

答えはもちろんOK。それどころか、主人公から「好き。」と言われてびっくりしながらも大喜びでした。

 

 

 

次の日の朝、また駅で春樹くんと会えました。またコーヒーをもらいます。

「彼女なんだから、遠慮しなくていいの。」

 

夜もずっとメールをする2人。メールだけでは我慢できなくなり、電話がかかってきます。主人公は料理が上手なようで、逆に春樹くんは料理だけは苦手なようです。今度映画デートをする約束をして、おやすみなさい。

 

 

映画を見る2人。2人は共通点も多くて、すごく気があうみたい。

見終わると、感動して涙を流している主人公を慰めてくれます。手をつなぐときに「はい、おてて。」といわれて、笑ってしまう主人公。仲良いデートはフェードアウトでおわります。

 

主人公の家に来た2人。パンフレットを見ながら反省会。これからもいろいろなところへ行く約束をします。

「目...閉じて...?」

「ベッドいかない...?君と、したい。」

 

 

 

甘々トラックへ。

"うん、カップルの初めてのそれってこんな感じよね"の王道を行った感じ。

歳は1個しか違わないっていってたから、主人公は24歳なのかな?職業柄子供っぽく扱われたりもして、なんともあま〜いトラック。付き合って初めての〜なので特別なことはしません。スタンダードにおわります。

リップ音すごくて、ペロペロンチーノ氏以来のびっくりでした(笑)

 

 

明日は、春樹くんは仕事が休みとの事で、そのまま泊まることになりました。

ピロートークも甘々。じゃれあってフェードアウト。

 

翌日、目覚めた2人。キスしたり抱きついたり。ご飯を食べた後、春樹くんは帰っていきます。

 

見送った後、主人公が雑誌を見ていると、電話がかかってきます。帰りに園児の保護者とばったり会ってしまったみたい。立場上内緒にしないといけないみたいですね。

頻繁に主人公の家にはいけないので、外であったり春樹くんの家で会うことを提案してくれました。

 

 

 

夜景の綺麗なホテルに来た2人。

広いバスルームに感動。おふろに誘われて2人で入ることになりました。

ここから甘々二回目。「離れたらダメだよ。」

 

湯船でキスをしているうちに、春樹くんが我慢できなくなってしまいます。最初とは違い後ろから。なんかもう右耳後ろにずっといられてやばいやばい(笑)主人公が昇ってしまって、"続きはベッドで"ということに。春樹くんも昇ってしまって終了。

 

疲れているだろうに、お茶を入れるっていってくれる春樹くん優しい...!お茶が冷めるまでの間、後ろから抱っこしてくれます。

「大事な話、してもいい?」

「俺たち、一緒に暮らさない?結婚を前提に。」

「俺は君と一緒にいて、君を幸せにしたいって考えてるから。」

 

時間をかけていいと言ってくれますが、主人公のお返事はその場でOK。嬉しさのあまり泣いてしまう2人。幸せそうでなによりです。

「ずっと仲良しでいようね。約束だよ。」

 

 

 

 

▶︎ステラワース特典

「かんぱーーい!」

お楽しみ会で主人公に教えてもらった手品を披露した春樹くん。「俺も何か教えてあげられることない?」と聞きます。

主人公は「春樹の気持ちいいとこ、教えて。」といいます。主人公はお酒で酔っ払ってる様子。迷った挙句(このシーンかわいいです笑)、お酒を飲み干し決意!

「今だけ、君の先生になるよ。」

本編では見られなかった、主人公にせめられる春樹くんの様子が見られます。幼稚園の先生しか言わないような表現も出てきて、展開的にもシチュCDでは結構人気な感じではないかと。

主人公が上で頑張りますが、最後は春樹くんオーダーの抱っこで終了。

 

 

 

▶︎アニメイト特典

お風呂上がりの2人。春樹の家に遊びに来たみたいです。春樹くんは子供に気付かれるくらいそわそわしていた様子。

身体にキスしていると、主人公にキスマークをつけてしまったことに気付きます。もっと、もっとと、身体中にキスマークをつけてしまう春樹くん。

主人公もすっかりその気になってしまったみたい。後ろからして〜前からして〜おしまい。本編&特典あわせて、1番ゼーゼーしてます(笑)

 

 

 

 

 

ささ恋に期待するのは日常甘々なのですが、今回も期待を裏切ることなく、素敵なシナリオだったと思います。出会いから近づいていく感じも、急ぎ感がなくて丁寧でした。

 

切木Leeさんの演技もとても素敵でしたね。見るアニメのジャンルが合わないのか、あまり裏も表も頻繁には名前をお見かけしないのですが、声を聞いてまず初めに思ったことは、「雁夜おじさんかっこいい!」でした(笑)

報われなかったおじさんが、生まれ変わって幸せをつかんだと思うだけで感無量でございます。

 

 

ところで、自分が幼稚園児の時は、先生は先生って感じで、そりゃそうなんですけれども。

今20代後半になって、彼氏がいる保育士の友達とか、合コンに行く教師友達とかを見てると、たまに不思議に思うことがあります。

小さい時に大好きだった先生も、プライベートでは「大人な世界の住人」だったのかとか(表現が厨二臭くて申し訳ないw)。

今回のお話では、シナリオ上子供も出てきたので、そんなことを感じながら聞いていたわけです。

 

 

 

4/14にアプリコットレーベルさんから、また新作が発表されるようですが、非常に楽しみですね。佐和さん戻ってこないかな〜♪

 

 

そんなこんなで、日常甘々作品が好きな方、お兄ちゃんみたいな人に甘やかされたい方、キャストさんが好きな方、雁夜おじさんに幸せになってほしいと願っている方にオススメできる作品です。

 

 

今回も長々とお読みいただき、ありがとうございました!

 

 

十六夜恋歌-春- 一之瀬咲也 (CV.櫻井真人)

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十六夜恋歌-春- 一之瀬咲也(CV.櫻井真人)

 

トラックリスト

  1. 壱:出逢い
  2. 弐:夜道
  3. 参:二人の距離
  4. 肆:決心
  5. 伍:想い人へ
  6. 陸:夢幻
  7. 漆:覚悟
  8. 捌:花明かり
  9. 玖:巡る春
  10. キャストトーク

 

アニメイト限定盤「夜半ノ嵐」

ステラワース限定盤「花ノ嵐」 

 

▼一之瀬咲也

算術家の息子。家が隣同士で寺子屋の娘の主人公とは剣道場で出逢い、幼馴染の関係。剣術の道を極めて、世の中を良くしたいという理想がある。その一方で主人公のそばにいたいという想いもあり、葛藤する。

 

▼特設サイト

十六夜恋歌シリーズ

 

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物語は寺子屋の娘の主人公が、学問所に来ていない咲也を剣道場から連れ戻しにくるシーンからスタートします。2人ともまだ子供。(櫻井さんが、高く無邪気な声で演技されてます。)連れ戻しにきたものの、「俺は剣道場の門下生になるんだ!」と聞かない咲也。主人公が勉強が大好きですが、性別の壁がありなかなか勉強できない環境のようです。

 

「そうだ!お前は学問に励め!そして学んだ事を俺に教えろ!その代わり、お前の身は俺が守ってやる!」

"男の自分に勉強を教える"というのを理由に、親を説得しろという咲也くん、本当に可愛くていい子です。

 

※調べたところ、寺子屋の男女比率は7:3くらいで圧倒的に男子が多かった模様

※なお、寺子屋に入る歳は5〜6歳なので、2人ともそのくらいの歳だと思います

 

その後も2人でたびたび会っており、咲也は剣術、主人公は勉学に励んでいます。咲也には理想があり、剣の道を極めて、世の中を良くし、主人公の事も守りたいと思っているみたいです。

 

 

 

時は流れました。

 

夜道であなたが歩いていると、つけられている気配が。実は辻斬り(要は通り魔殺人です)に襲われそうになっていたのでした。

そこに咲也がきて、主人公を助けてくれます。「夜中に出歩く時は俺を呼べと言っているだろう」とちょっと怒られてしまいますが、どうやら咲也を呼んだけど、稽古に疲れて爆睡していたので気づかなかったようですね(笑)起きて主人公がいなかったので、探しにきてくれたようです。

 

「とにかく一人で夜道をあるくな!…あの男が刀を持ってお前の後ろにいるのを見た時...身が凍るかと思った...」

 「お前はもっと自分を大事にしろ。...それから...もっと俺を頼れ...。」

 

 

剣術に励む咲也に、主人公は差し入れのおにぎりを持って行きました。

咲也くんはおにぎりを握るのが苦手なようで、主人公に笑われてしまいますが、「飯炊きのうまい女を娶ればいいだけだ!」と自信満々。「お前は飯炊きがうまいな...」とぼそっと言いますが、「深い意味はない!」と照れ隠し。

咲也の父はようやく息子が剣術の道を極める事を認めてくれたようです。父に口添えしてくれていた主人公にも感謝しています。

 

そのあとは、2人で羽子板市へ。

主人公に羽子板を買ってあげます。それを持った主人公を見て思わず「綺麗だな…」と見惚れてしまう咲也。人が多いからと「腕につかまっていろ」と言ったものの、咲也も主人公も赤くなっているみたいですね。微笑ましい。

 

 

夕方になり"冷えてきたから"、と体をくっつけながら歩く2人。京で起こっている暴動の話など、ちょっと不穏な空気が…。それでも咲也は「俺はずっと、お前を守る。」と言ってくれます。恥ずかしくなって、ついつい早歩きになってしまう主人公。

 

「こんなに気まぐれでは嫁の貰い手もないな。でもお前に貰い手がなくても、俺がなんとかしてやる。」 「なんとかって…?」と聞く主人公に対し、

「良家へ嫁ぎ損ねた学問所の娘など、剣の道に魅せられた男の元へ嫁ぐくらいが丁度いい。」と答えてくれます。いい雰囲気になってきました。 

「今、お前と一緒に歩けて嬉しい。」といい、春が一番好きだという話をします。 「道場前に咲く、桜が見たい。」と。しかし、次にきた春は2人の別れの季節になってしまいました。

 

 

 

ある話を聞いて、主人公は慌てて咲也のところへきます。

「明日、江戸を発つ。この季節も見納めだ…。」

初めて出逢った時の話から、2人の思い出、そして咲也が何を想っていたのかを語り始めます。京では暴動が続いていて、お役目をもらった師範についていき、剣を振るうつもりとのことでした。

「師範にお前のことはいいのか、と言われた…。比べるべくもない…お前なんて…。」

 

ここからちょっと悲しいパートです。「国を守ることが、お前を守ることにつながる。」と決心を固めているようですが、主人公への気持ちを断とうとする咲也もだいぶ辛そうです。

「俺のことは早く忘れろ。」

「最後にこの桜が一緒に見れて…よかった…。」

抱きしめるのを我慢して、去ってしまいます。

 

 

 

トラック5の「想い人へ」は咲也の京からの手紙。

主人公は懲りずに咲也に手紙を書き続けているらしく、咲也の気持ちも揺れているようです。離れたことへの後悔の気持ちや、主人公の想い溢れる手紙です。聞いていて私も思わず涙がポロリ。

京では役目をこなし、京は平穏になってきたよう。江戸でも暴動が活発化しているので気をつけろという咲也。

「近くで守ってやれなくて、すまない。」

 

 

 

主人公が不逞浪士の暴動に巻き込まれているところに、咲也が通りかかります。

主人公は咲也が江戸に帰ってくる噂をきいて、思わず咲也を探して暴動の中にきてしまったようです。抱き合いながら再会を喜ぶ2人。

「お前と離れたことを後悔した。」と気持ちを打ち明けてくれますが、 葛藤があるようです。そんな咲也に、主人公は抱きつき告白をします。

 

 しかし、咲也は次の日にはまた長州へいってしまい、大きな戦にいくといいました。「俺のことは忘れろ。」と言いますが、「咲也らしくない。」といい返す主人公。

「俺はどうしたらいい!この役目も戦いも、俺が望んだことだ!でも、お前が心から欲しいのも事実だ。」 と気持ちを打ち明ける咲也。

 主人公は覚悟を決めて、咲也の手を引っ張り、家に連れていきます。 

 

迷っている咲也を押し倒し、突然キス。そして「一度だけでいい」と言います。

「俺のものになりたいといったことを後悔するなよ。」

「一度だけ、桜の魅せた夢ということにしよう…。」

 

 

 

ここから甘スタート。

個人的には「京でも女遊びに誘われたが行かなかった。お前しか抱きたくなかった。」というセリフがぐっときました。咲也くん主人公大好きすぎ。

まあ"進行"は大体他の作品と一緒なのですけれども(笑)そのまま2回目スタートさせてフェードアウトしたのはちょっとびっくりでしたね。

 

朝になり、先に起きた咲也。寝ている主人公の顔を見つめ、旅立ってしまいます。

「お前は俺にいつも大切なものをくれる。ありがとう、すまない…!」

 

 

戦っている咲也、胸を切られてしまいますが、気力で戦い続けます。「絶対に生きる」という意思が感じられます。(ちょっと、るろ剣チック。)

 

無事に生還できたようで、主人公と月見をしています。

「刀を存分に振れなくても、お前と一緒にいられる今が良い。」

甘トラック2回目スタート。

 

主人公が傷にキスをするシーンよかったです、一瞬で終わりますが(笑)2回目はちょっと咲也がSな感じです。

「死ぬかもしれないと思った時、後悔した。お前が俺のいない場所で生きているのを想像しただけで、気が狂いそうになった。あの時、俺は本当に自分が求めるものに気づいたんだ。」

(カンドー( ;  ; )←私)

このトラックでもまだまだ1回じゃ終わりません(笑)なんかすごいボリューミーw

 

 

次の日に起きて、「花見に行こう。」という咲也。「次も、その次の春も、一緒に桜が見たい」という主人公に。最後は咲也から。

「好きだ。一生共にいてくれ。」

 

 

 

 

アニメイト限定盤「夜半ノ嵐」

一緒に寝ようという咲也でしたが、主人公は読み物に夢中な様子。欲しがっていた書物を主人公に買ってあげたものの、後悔している咲也。書物に嫉妬しています(笑)

「"あと少し"は聞き飽きた。そんなに面白い本なら、俺が何をしても気にならないな?」

主人公も(当然ですが)手が止まってしまいます。アニメイト特典は、結構ドSな咲也さんが見れます。

終わったあと「これに懲りたら、夜は必ず俺と一緒に寝ることだ…。」と耳元で囁いてくれます。そんな咲也に主人公は「かわいい」とちょっと余裕な様子。子犬のように拗ねる咲也くん本当にかわいいです。

 

 

▼ステラワース限定盤「花ノ嵐」 

アニメイトとは逆に、刀の手入れに夢中になっている咲也に、「わたしより刀の方が大事なの?」と主人公が嫉妬してしまうというお話です。なんか「しているところみせて」なんてシーンもあり、主人公が咲也にするシーンもあり、本編もそうだけど、内容が濃い(笑)もう咲也が主人公にベタ惚れという感じで終了です。

「お前の手入れは刀よりも大変だ。我を忘れないように気をつけなければ。」

 

 

 

 

とにかくすごいボリュームでした!!

 

ガヤとか、敵キャラの声もちゃんと入ってて。BGMも入っていましたよ。別れのシーンとお手紙のシーンはBGMの煽りがすごくてポロポロ泣けてきちゃいました。

櫻井さんは相変わらずいい演技だし、今回は大人の演技だけではなく、幼い演技も聞けたので嬉しかったです。「ぼくがまもる」とか言っちゃうショタ好きです←

 

幕末モノは、もう無類でウェルカムなんですけれども(笑)丁寧なストーリー構成だったので聞いていて情景が浮かぶというか。18以上推奨作品を聞いているということは、少なからず甘トラックにも期待を持って買うのですけれど、今回はむしろ余分に感じてしまった(笑)甘トラック抜きでも、十分にいいお話でした。

 

時間の問題だろうけども、戦いで胸を切られて「大丈夫か…?!」からの、月見のシーンは時間飛びすぎていて、一瞬わけわからなくなりました。「もしかして死んだのか?」とか考えてしまった(笑)

1分でもいいので、帰って来たシーンをいれたらよかったのかもしれませんね。むしろ再開してキスして”おしまい”でもいいくらい。2回目入れなくてもよかったかも。

 

 

今回の作品で期待が持てたので、マーガリン天狗さんの作品も買ってしまいそうです。

幕末の暗殺業の子なんて、大河ドラマ龍馬伝”で岡田以蔵を猛プッシュしていた私としては、もう買うしかないじゃないですか(笑)

予告文には「自暴自棄になって無理やり」とか書いてありますね。無理やり系あまり好きではないのですけれども、マーガリンさんのそういう演技は見たことないので、期待しています。低くきてほしいなあ〜。

 

 

最後に、ジャケイラストを担当されたゴゴちゃん様が、発売記念イラストを上げていらっしゃいましたので、リンクを貼っておきます。

Love Tranquilizerやラブユーブングも担当されてる人気のイラストレーターさんですね。まいねさんと同じくらい好きです。

 

 

 

Honeymoon - vol.19 澤井律 (CV.花江夏樹)

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Honeymoon - vol.19 澤井律 (CV.花江夏樹
 

トラックリスト

  1. プロローグ
  2. 一日目 ザルツブルク・ミラベル宮殿
  3. 二日目 モーツァルトの生家
  4. 三日目 シェーンブルン宮殿
  5. 三日目の夜
  6. 四日目 ホーフブルク宮殿(王宮)
  7. 五日目 オペラ鑑賞
  8. 六日目 舞踏会へ
  9. 六日目の夜
  10. 帰国後
  11. エンディングトーク
 

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▼澤井律
20代半ば。クールで落ちついた雰囲気ながら、優しい性格で、他人を思いやれるタイプ。普段は静かだが、好きなものを語るときは饒舌になる。趣味は、音楽鑑賞とマラソン。職業はピアノ調律師

 

▼特設サイト

fortissimo web

 

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「もしもし。日曜の朝に悪い...起こしたか?」
 
物語は律が留学先のウィーンから帰国したところからスタートします。「1本早い飛行機がとれた。」と電話がかかってきて、約束場所に呼ばれていくと律くんがいました。1年越しの再会。
 
主人公が背中を押してくれた長い期間の留学。留学先では「何を見ても何を聴いても、君と一緒だったらもっと楽しめたのに…と想っていた。」といつも主人公のことを考えてくれていた様子。決意を固めて帰ってきてくれました。
 
「今日まで信じて待っていてくれて、ありがとう...。俺の人生には君が必要だ。俺と...結婚してください。」
 
思わず泣いてしまう主人公。すみれのモチーフの指輪を渡されます。
モーツァルトのすみれは2人の出会いの曲。お店でピアノを弾いていた律くんが、主人公に"一目惚れ"をしてしまい、ミスを連発してしまった曲だそうです。
 
海外のお国柄に染まってしまったのか、主人公もびっくりするくらいのとてもロマンチックなプロポーズでした。

 

 

 

プロポーズから1年が経ち、結婚式も無事に終えたようです。
ネムーンとして向かった先は、オーストリア!!律くんの留学先だったところです。
 
まずは、ミラベル宮殿。

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留学していたので、いろいろと解説してくれる律くん。「オーストリアで良かったのか?」と聞きますが、「律が楽しければ、私も楽しい。」と嬉しそうな主人公。律くんはそんな主人公がたまらなく可愛いみたいです。「帰国するまでに、君をたくさん楽しませてみせる。わがままを言わせてみせる。」と約束します。
 
 
 
モーツァルトの生家。

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律くんが留学中にお世話になった教授へのあいさつも終わりました。律は主人公のことを自慢したかったとのこと。キスをされて真っ赤になる主人公。

「君にこんな顔をさせられるのは俺だけなんだって思うと、もっと嬉しい。」

 
 

 

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シェーンブルン宮殿

モーツァルトとマリーアントワネットの素敵なエピソードを聞くことができます。

なんと律くんは宮殿ホテルに泊まれるサプライズを用意してくれていました。

「今夜...期待していて...?」

 
 
 
場面は夜の宮殿ホテルの部屋へ。
 
2人は豪華な部屋を満喫している見たいです。主人公はモーツァルトのチョコレートをみつけて、律くんに口移し。律くんは我慢していたけど、主人公からのお誘い(=わがまま)でした。
 
このシーンですが、結構セリフもきわどいところまで行きます。 律くん普段は優しいけど、夜の方はSっけがあるみたいです(笑)フェードアウトで終わりますが、ギリギリまで引っ張っぱられて内心ドキドキしてしまいました。
 
 
 
翌日(かしら?)は、ホーフブルグ宮殿へ

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ザッハトルテを「あーん」させる律。甘え上手な旦那様です。律は甘いものは苦手なようですが、 主人公が「あーん」してくれるなら悪くないとの事。
「すねても照れても、かわいいよ。」
主人公は真っ赤っかです(笑)
 
 
 
オペラ鑑賞のために、ウィーン国立歌劇場へ。

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ここでは律くんの調律師としての熱い想いを聞く事ができます。大きなホールで活躍する事を夢見て留学をしたようですが、ウィーンでたくさんの人を見て、音楽を学ぶうちに、考え方もどんどん変わっていたようです。
 
「まさか!……本気で…言いました…。」
↑これだけ聞くと意味がわからないのですが、このセリフまでの流れ、そしてこのセリフをいう律くんかなりかわいいです。読んでいる花江さんファンの方、ぜひCD買ってください(笑)
 
 
 
 
ネムーンのメインイベント、舞踏会へ!!

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律くんがお世話になっていた教授が「結婚祝いに。」と舞踏会に招待してくれました。
奥様がドレスを着た姿を見て、律くんは一瞬見とれてしまいます。曲がっているティアラを直してくれましたが、「ありがとう」という主人公にすらドキドキしてしまう律くん。
 
2人でワルツの練習がスタートします。優しく教えてくれる律くん。
「どちらの足を動かすのか覚えて。あとは俺に任せればいいから。」
なんて男らしいのでしょう(惚)
 
本番がきました。緊張している主人公。でもちゃんと踊れたようです。律くんは主人公が綺麗すぎて、別の意味で緊張してしまっているみたいです。楽しそうな笑い声でフェードアウトします。
 
 
 
舞踏会が終わり、ホテルの部屋へ戻ってきた2人…。と言いたいのですが、
なんと、激しくキスをしながらなだれ込むように入ってきます///(鼻血不可避←)
 
もう律くんは、舞踏会のドレス姿を最初に見たときから主人公が愛おしくてたまらなかったみたい。ドアを急いで閉める音やら、衣擦れの音やら、壁に押し付けられる音やら、まるで映画のワンシーンのように仕上がってます。
「"待って"って(はあはあ)…なんで…?人のこと散々煽っておいて…」
↑書いていて恥ずかしい(笑)花江さんの吐息交じりの演技に悩殺されっぱなしです
 
舞踏会中はお互いがお互いにヤキモチやいていたみたいです。主人公の意外な発言にビックリする律くん。思わず笑ってしまいます。そしてまた愛おしくなっちゃって熱いキス。足元がふらついてしまう主人公。
「今夜は最後まで、君をエスコートさせて欲しい。君の全部を、俺にゆだねて…?」
 
 
 
ネムーンから帰国した2人。
お土産に買ったモーツアルトのお酒を口移し。最後までラブラブな2人です。主人公は律くんに膝枕してもらっています。キスをおねだりする律くん。
「愛してる。これまでも、これからも。永遠に君だけを。」
幸せな未来を想像させながら、物語は終わります。
 
 
 
エンディングトーク
律が抜けて花江くんに元どおり(笑)。役作りは詳細なディレクションが入って大変だったみたいですね。あと、劇中は建物についての解説もしているので、横文字が多すぎて噛みまくりだったとかなんとか。でも全然違和感なく聞けましたよ。お勉強になりました。ありがとうございます(笑)
 
 
 
 
改めて、今回の旦那様。とてもとても素敵な方でした。
 
もう、まいねさんのジャケットイラストから素敵さは伺えたんですけども、それと花江くんの声&演技が混ざってもう大変。脳内では最初から最後まで鼻血が止まらなくて大貧血です(笑)ここまでマッチングされるともう罪です。
 
とても声も性格も大人びていて。でも好きなものについては熱く語りすぎてしまったり、主人公への独占欲があったり。2人の時しか見せてくれない一面もたくさんあって、"理想の新婚さん"でした。この2人はマンネリなんていう言葉とは一生無縁で過ごしていくのでしょうね(笑)こんなにも「愛おしい」と思える旦那様を作り上げてくれたライターさんと花江くんに感謝したいです。本当に幸せな気持ちになりました。
 
 
正直、この作品はストーリー展開がどうというより、素敵な旦那様とのプロポーズ、そしてハネムーンを一緒に楽しむ作品なので、詳細なあらすじは書かない予定でいたのですが、あまりにも構成、演出が素敵すぎたのでついつい長々と書いてしまいました。
 
オススメはCDと一緒に、劇中に出てくる建物や場所を写真で見ながら聞くこと。本当に律くんの奥様になったつもりでハネムーンを満喫できますよ。このCDを作っている方々もそんな風に聞いて欲しいと思っているのではないでしょうか。花江さんのファンの方には是非試してみてください。律くん、本当に惚れますから(笑)
 
 
このシリーズは松岡さんの物も拝聴しましたので、空いている時に感想は書きたいと思います。あと、個人的に花江さんのことは結構追いかけているので、オススメのCDや内容が気になるCDがあれば、是非教えていただきたいです。
 
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
 
 
 
出典