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それはささやかな恋のはじまり 滝山玲一 (CV.土門熱)

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それはささやかな恋のはじまり 滝山玲一 (CV.土門熱)

 

トラックリスト

  1. ささやかな出来事
  2. 花のようなキミ
  3. 八才の年の差
  4. 泊まってもいい?
  5. stay night
  6. 初めてのデート
  7. stay night again
  8. 一緒に目覚める朝


アニメイト限定盤「ラブ・ジャグジー

ステラワース限定盤「メイドさんごっこ

 

▼滝山玲一

身長180センチ、三十一歳。キッチンゼロ・ワンのオーナーシェフ。得意料理はじっくり時間をかけて作る煮込み料理。世話好きで面倒見がよく、客からも慕われている。

 

▼特設サイト

 

それはささやかな恋のはじまり|APRICOT LABEL

 

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「こんばんわ。お腹空いていませんか?」

 

夜、主人公は突然話しかけられます。ナンパか?と離れようとすると、彼は近くの料理店の人で新しいポトフの試食をしてほしいとのこと。お店に入ってポトフをご馳走になりますが、玲一くんは美味しそうにポトフをたべる主人公に見とれてしまった様子。試食の感想を聞くことも忘れてしまいます。「わたしが幸せになれる味」と感想をいうと、ますます嬉しそうな玲一くん。

 

実はポトフはお店の看板メニューで、会社帰りの主人公を何回も見かけ、声をかけてみたようです。玲一くんは社会人になったばかりの主人公をよく気遣ってくれます。いつでもお店に遊びに来ていいよといってくれました。今日は夜遅いので、もう帰る時間。

「また来てね。絶対だよ?」

 

 

会社帰り、お店に主人公が遊びに来ました。ちょうど玲一くんもお店の片付けが終わり、帰る方向も一緒だからと送ってくれることになりました。

ところが、しばらく歩くと「実は帰る方向が違うんだ。」と言う玲一くん。嘘をついて送ってくれていたみたい。家に上がりたいとかもいわないよ、と軽くない男アピールも(笑)。玲一くん曰く、主人公は「男慣れしていないタイプ」。「きみ、かわいいね」という言葉も年上らしくさらりと言ってくれます。別れ際にはお土産(お料理)もくれました。

 

仕事を早く切り上げて、お店に出向く主人公。ガーベラをお礼に持って行きました。お店に飾ることのできる、かわいいお花です。少しお店をぬけてまた道の途中まで送ってくれる玲一くんでした。 

 

 

朝市に行く玲一くんと会った主人公。車に乗せてもらいます。顔がポテッとしていることを指摘され、風邪のひき始めかなと心配されます。食べ物を用意しておくから、仕事が終わったらおいでといってくれます。お母さんみたいという主人公に「せめてお兄ちゃんで。」と苦笑いの玲一くん。「きみは妹みたいだね」ともいわれます。

 

 

やっぱり予感は当たっていたようで、風邪をこじらせてしまい、お店にもよらずにそのまま帰ることに。お店に電話しますが、「何かあったら連絡して」と玲一くんの電話番号を教えてくれました。

 

家に帰って寝ている主人公。バイブの音が何回も聞こえますが、気づきません。しばらくすると、チャイムがなりました。なんと外には玲一くんと管理人さんが。倒れているのではないかと、心配して来てくれたようです、ご飯を持って。

 

 

あたためて、フーフー&あーんもしてくれる玲一くん。食べ終えた頃、落ち着いたトーンで話しを始めます。

「こんなときにする話じゃないけど...、きみに妹みたいっていったことを訂正する。」

一日中主人公が気になって仕方なかったみたい。

「俺は、きみのことが好きなんだ。」

下心を持ったままお世話をするのはフェアじゃない。とすごく真面目。ただ、見返りは求めておらず、主人公が元気になる手伝いをしたいだけ。と続けます。言い逃げのように帰ろうとしますが、主人公が引き止め「わたしも下心あるよ。」と言います。

「俺、それなりに歳いってる(8コ上)し、きみみたいに純粋に生きてきたわけじゃないよ。」といいますが、ごちゃごちゃ考えるのはやめ、「きみが大切で、近くにいたい。その気持ちが大事。」と、結論を出します。優しくおでこにキスをしてくれました。

「おやすみ」

 

 

よく朝起きると、鼻歌を歌いながら料理をしている玲一くん。主人公もあなたを図るともう平熱に戻っているみたいです。合鍵を玲一くんにあげ、2人で出勤。「お店が終わったら、家に帰ってきてもいい?」という、玲一くん。もちろん返事はOK。

 

 

夜、仕事を終えた玲一くんが帰ってきました。仕事を頑張ったご褒美と主人公を抱きしめます。「こういうことしちゃだめ?きみはじゃなくて、俺へのご褒美。」

今日のお土産はデザート。主人公が食べていると、「俺にもちょうだい」と玲一くん。あ〜んってくれないの?と不満そう。最終的に主人公にキスしてデザートを食べることができました。

「泊まっていってもいい?」

 

 

さて、甘々突入です。

初体験に緊張している主人公。玲一くんも「ゆっくりしよう」といってくれます。流れは普通だな(笑)名前呼びが玲一くんの性癖みたい。途中面倒臭いから結構飛ばして聞いてしまった(笑)デートの約束をして、トラック終了。

 

 

初めてのデートは映画デートだったよう。主人公は号泣(主人公いわく、ちょっと泣いただけ)したらしい。ゆっくりご飯を食べる2人。美味しそうに食べる主人公ですが、その姿をみて玲一くんはまた何か別の感情を抱いた様子。そして、帰り道に「レストランで食べた料理を美味しそうに食べるきみに嫉妬した。」と打ち明けてくれます。そんな玲一くんに、主人公は「外でどんなご飯を食べても、必ず美味しいご飯を作ってくれる玲一くんのところへ帰ってくる。」と返し、微笑ましい雰囲気。

「本当、大好きだよ。」

 

 

いきなり甘トラック2回目。今度は電気をつけたまま。前は大事に大事にしてくれたけど、今回はオーダー多め。四つん這いになれ〜とかいろいろ(笑)主人公も頑張る場面があったり。玲一くんも超頑張っちゃってるから激しめ。だかしかし、ちょっと喋りすぎだ(笑)

 

 

よく朝、玲一くんがお弁当を作ってくれます。

「綺麗になったね。髪も肌も、表情も。」玲一くんがつくるご飯のせいと主人公がかえします。「俺のご飯と、俺なしじゃ生きられない身体にしちゃうよ」といって自分でふきだす玲一くん。

「愛しているよ。ずっとそばにいてね。」

 

 

 

アニメイト特典

デートに来たのはラブホテル。主人公が来てみたいとのオーダーで。

「鏡張りは?」「ないことはないと思うけど、スタンダードじゃないなぁ」

「回転ベッドは?」「いつの時代の話?!俺だってみたことないよw」

「ブランコは?」「え?!wあるの?」

「プールは?」「それは…ありそうだなぁ...」

「卓球台は?」「なにそれ」

あまりに普通のお部屋に主人公は「家出してることと変わらない。」と、ちょっぴりがっかり。そんな主人公に、玲一くんはジャクジーのお風呂を見せてくれました。2人でお風呂に入ることに。仲良くお風呂に入るうちに...。

ジャグジーをおもちゃ扱いにしちゃうあたり変態だし、なんかすごく玲一くん積極的で後ろから頑張っちゃうし、とにかく、ぜーぜーしていました(笑)

「そろそろ上がろっか?上がったら、もう一回ベッドでしよ?」

 

 

▼ステラワース特典

喉が渇いたので、紅茶を飲むことに。主人公が買って来たエプロンに興味津々。ひらひらしていてメイドさんみたい、とのこと。主人公がエプロンをつけた姿をみて玲一くん火がつきました(笑)

「こんな可愛い姿が見られるのは、俺だけでいいの。.....このままイチャイチャしよっか...?」

メイドさんというフレーズから想像できると思いますが、主人公が頑張ります。玲一くんのぼせっぱなし。全編通して1番ぜーぜーしてるかな。

「エプロンは俺が責任を持って洗濯するよ。楽しかったよ、メイドさんごっこ。またしようね?」

 

 

 

「好き」とか「愛してる」という言葉をストレートに伝えてくれる、良い彼氏だったのではないでしょうか。といっても、私のタイプではなかったな〜うん(笑)

あまり心配されすぎるのとか、過干渉な彼氏って好きじゃないんですよね。年上設定でよくあるのですけど、風邪ひいて心配できてくれるのは嬉しいけど、なんで管理人まで呼ぶの?的な。(なんでガチで好み語ってんだろうw)

シナリオは良かったです。毎度のことですが、アプリコットレーベルさんのものは安心してきけます。玲一くんは一言で言えば「えっち」ですね(笑)恥ずかしい言葉ばっかり言うしなぁ。特にステラ特典の「イかせてあげる。メイドさん...?」とかね。噴いてしまった(笑)

 

久々に18推聞いたけど、あいも変わらずと言う感じでした。気持ち的には、甘々トラックは同じ展開だし、やっぱり、ストーリーの方に重点を置く感じ。

 

>読んでくれた方へ

このブログは、本当気分での更新になってしまうのですけれども、たまたま通りがかりで読んでくれた方、ありがとうございます。またストーリー思い出したいなと言うときにでも、遊びに来てください。