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こそこそ好きなものについてかくだけ。

イケメン王子の第6王子、リヒト=クラインの魅力を紹介したい

※めちゃくちゃネタバレします。

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サイバードが配信しているイケメンシリーズの中の「イケメン王子~美女と野獣の最後の恋~」というアプリゲームをここ最近ずっとやっている。

かくかくしかじかあり、次代の王を選ぶことになった庶民の主人公(自分)と、8人の王子との恋の物語が主軸になっていて、「王を選んだ後は、2度と会うことができない。」という誓約がある設定でストーリーが進むので、キャラクター毎にそれぞれどういう結末を迎えるのがとても楽しみなシナリオになっている。

さらにどのキャラクターを選択しても、途中から「情熱の愛ルート」「真実の愛ルート」の2エンドが用意されていて、選択によって最終的に選ばれる王も様々だ。


さて、ここからが本題だが、私のお気に入りは第6王子 リヒト=クライン。なんとこの王子、(現段階では)どちらのルートでも王に選ばれなかった唯一の王子である。

闇深いキャラクター背景と、他の王子にはない成長のストーリー

  • 人間嫌い×クーデレ
  • 小さい頃に母から虐待的な教育を受けていた
  • 誕生日の前日に、双子の弟をかばって母親を殺した
  • その日以来、人と関わることをやめ、笑わなくなる
  • 母親殺しという苦悩を抱え続け、戦場出れば死に場所を探して無茶な戦いを繰り返す
  • 夜は悪夢にうなされて眠れず、一人隠れて自傷行為をしている


これがリヒトというキャラクター。
確かに「こんなやつ王にできん。」な王子だが、キラキラした乙女ゲームばかりやってきた私にはこの闇だらけの王子が妙にヒットしてしまった。

他の王子が「恋」を中心に様々な障害や葛藤を乗り越え、感動的で200%のハッピーエンドを迎える中、この第6王子のストーリーだけは、人との関わりを断ち闇の中で孤独に生きてきた青年が、人と人との繋がりに再度向き合い、光ある未来へ最初の1歩を踏み出すストーリーだったのである。一人だけ路線がまるで違う。

エンドを迎えた後も幸せにはなり切れず、相変わらず過去の悪夢にうなされ続けるし、眠れない夜は主人公と身体を重ねることでまぎらわせ、そんなリヒトを主人公も受け入れている。恋人同士ではあるけど、なんとも関係性がビターでそこが魅力。

「オオカミ」というモチーフ

イケメン王子は各王子にモチーフの獣がおり、リヒトのモチーフは「狼」。

獰猛なイメージがある狼だが、実は気を許した相手には甘えたり、忠誠心が強く、恩のある相手のことはいつまでも覚えているそうだ。

リヒトも同様、序盤は一匹狼な一面が多いが、ストーリー後半~エンド後は主人公だけには心を許し、甘えた姿も見せてくれる。他者にはクールに振る舞う分「自分にしか気を許していない姿」に特別感を感じることができる。

また、リヒトは王子の中でも特に剣術に優れており、ピンチの時は全力で守ってくれる&めちゃくちゃ強い。絶対的に向けられた忠誠心とそばにいてくれる安心感。そのような部分が狼とリンクし、キャラクターの魅力に繋がっている。

双子の弟ノクトとの関係

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リヒトの双子の弟、ノクト=クラインとの関係が良い。

ノクトはノクトで、「兄に母親を殺させてしまった。」「兄の人生を自分のせいで変えてしまった。」という想いから、社交的ではあるが他者と偽りまみれの表面的な関係しか築けず(築かず)、女遊びを繰り返しているキャラクター。兄のリヒトと形は違うが誰にも心を開かずに生きる王子の1人。(モチーフはキツネ)

(ちなみに声優は江口拓也さんで、こんなに女をたらしこむイケボを連発するキャラクターを担当するのは珍しいらしいので気になる方は是非。)

過去の出来事からずっと一緒に支えあってきた双子が引き裂かれることになったが、お互いのストーリーにお互いが登場し、リヒトのストーリーでは直接的ではなくとも兄を大事に思うノクトの一面をみることができる。

エンド後に開催されたゲーム内イベントでは、完全に関係を修復するのにはまだ時間がかかるものの、お互いに歩み寄って会話をする微笑ましいストーリーもあり、言葉なくても理解しあっている双子ならではの絆を感じることができた。




まだまだあるけど長くなるのでここまで。リヒトの「ここ良いよね」ってところを吐き出す場がなかったので、ブログにまとめられてよかった。

アプリは16歳以上推奨だし、ストーリーが進むと夜のチョメチョメなシーンとかセリフが増えてくるけど、そこまで過激でもない...かな?あまりテキストでそういうシーンを読むことに慣れてないから、表現がたまにこっぱずかしくなってしまうけど頑張って読んでいるw

ちなみに。

そういうシーンが1番激しめに描かれているのがリヒトなんだなぁ(笑)
初めてできた心を許せる恋人に欲が止まらない感じ。今まで1人で生きてきた反動もあるのかもしれないけど、とにかくイベントのストーリーはベッタベタに甘えてくる。

最近配信されているストーリーはちょっとクール不足を感じるので、たまには元気のないリヒトが見たいですね←

ということで、イケメン王子の第六王子 リヒト=クラインの紹介でした。